3月11日は、田辺 明先生で琴をお送りします。

 

 

12月に三味線で登壇して頂きました。

 

 

代々の家業で、

3歳から親の手ほどきを受けて演奏家になった

という訳ではありません。

 

どのようにして、

2つの楽器でプロになることができたのでしょう。

 

しかも邦楽。

正月三が日以外にどんな場で聞くことが出来るのか、

聞いてみたいと思います。

 

そう言えば、「箏演奏家」 とプロフィールにありましたが、

表記が「琴」ではないその理由も聞いてみたいところです。

 

 

箏に触ってみたいとか、音を出してみたいってあこがれを、

かなえてみませんか?

「さわってみよう」のコーナーもご用意しました。

 

もちろん演奏もたっぷりお楽しみ下さい。

 

3月11日 18:00~20:00

 

終了しました。

 

小中学校でこうした授業が最近あるそうで、

私達の頃はなかったよねの恨みをはらすべく、

大人向けにとお願いしてありますが、

お子さんが聞いても楽しめる内容です。

 

カフェですから、お茶やスイーツもお楽しみください。

 

 

この後のラインナップ、公開します。

 

4月  8日 田崎 甫 (能楽師 宝生流)

5月13日 交渉中

6月10日 吉田 長生 (尺八)

7月  8日 飯富 孔明 (小鼓)

8月12日 川口 晃平 (能楽師 観世流)

 

能楽師が2人おりますが、

流儀が異なりますので、

ぜひ聴き比べてください。