多分、嫌でも時々立ち止まるようにできているのだと
思います。人間は。
妊娠なんかは、そうした機会の一つなのかも
しれませんね。
昨日の検索フレーズです。
悪夢に効く薬は、ありません。
仮にあったとしても、お腹の中で発達途上にある人
への影響が気になります。
「怖い」は、人それぞれに違っています。
暴力が怖い人、
天災が怖い人、
友人が自分から離れて行くことが怖い人、
家族が死ぬことが怖い人、
大きな音が怖い人、
人前に出るのが怖い人、などなど。
同じじゃありません。
なので、同じもので治療できると思っていません。
さらに、「悪夢」だけが問題ではないと思っています。
臓器別対応で、特定の臓器だけを診るという考え方と、
一点豪華主義でここさえ癒えれば、問題解決という
甘さは、あまり変わりないように見えます。
日中に、目を開けている間にも恐怖はあるのか。
他にも妊娠に伴う体の変化や気になる症状が
あるのか。
妊娠というイベントに際して、どんなことを感じ、
どんな考えに傾きがちなのか。
日常生活で、どんなものに反応しやすいのか。
そして、それからどうやって身を守っているのか。
ホメオパシーの個人セッションでは、こんな情報に基づいて、
あなただけのことを考えます。