G線上のアリア | きんちゃん no たまぁーにハーモニカ blog

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こんにちわぁー('-^*)/

音楽は「バッハに始まりバッハに終わる」とか申します。 でぇ感化されて「G線上のアリア」をちょこっと吹きました。ニコニコ


その前に、手持ち楽譜が無いので、いつものように手作り譜 を、、、まずC調(最低音G)に移調、次いで、大好きなキヨンファー姉さんの演奏に倣って装飾音(トリル)付けたしました。ちなみに、ハーモニカではF調(最低音C)も都合良いようです。二重奏ではそれで合わせております。それと、バッハ大先生の曲は、ガッシリ出来ているので、移調や編曲してイジクッテも大丈夫なようです?。 でも、モーツァルトさんでは、下手にさわると変に聞こえてしまうようです。たぶん繊細な作りなんでしょう。!?


G線上のアリア100%

air100% アリアいっぱいやぁー(;^_^A


Kyung Wha Chung plays Bach 'Air on G'

J.S. Bach - Air on the G String, Sarah Chang

J.S.Bach Air from Suite 3 (Helsinki flute quartet) D.Varelas

J.S.BACH: AIR Vienna Philharmonic Women´s Orchestra


原曲は、「管弦楽組曲第3番・第2曲「Air」です。「G線上のアリア」というのは、100年ほど後、ウィルヘルミが9度下のC調に移調して、ヴァイオリンのG線だけで演奏できるように編曲した時のアレンジ名(通称名)。 

では、何故?9度下に移調したのでしょう?「G線」だけで演奏するのは、実際には奏法上(ポジション移動)難しいのです(初心者には、移動のないローポジョンが簡単) でぇ私、たぶん?G線独特の低く深くかすれた(魂を震わせる)音色を求めたのでないか?と考えております。 現代では、もとの「D調」で弾くヴァイオリニストも多いようです。


ではまた。 たまぁーに見てくださいね。