2024年11月のばんえつ物語の撮影記録です。
復路闇鉄1か所目がなんとかうまく撮影できました。すると師匠からもう一か所。のリクエストがあり
こちらまで。
時間はあまりなかったのですが、撮影には間に合います。
車を止めて撮り場に向かうと、この日線路に向かって照射する輩が!!
ただ、撮り場に先着していた撮影者にライトを消すよう注意され、ぶつぶつ言いながらその撮影者は
ライトを消していました。
この日は月明りも煌々としていて、肉眼でもうっすら線路がわかる状況。
なにもライトで照らさなくとも十分撮影できると思うのですが、なんなんでしょう・・・
ただこちらとしては自然な闇で撮影できホッとしたものです。
その撮り場での撮影は。
キャブから漏れる、焚口から洩れる炎の色でしょうか。キャブがオレンジに浮かび上がっています。
その後ろに連なるロザ車の明かり。そして展望室のサンウィンドウに浮かび上がる煙。
これです!これ!
余計な照明は不要です!
続いてカマのみアップで。
暗闇に流れる煙、キャブが浮かび上がるオレンジの炎。
そしてそのキャブの中で映し出される乗務員氏の姿。
もう何も言うことありません。
もう一度書きます。走行中の列車に余計な投光は不要です!!
この姿を撮影でき大満足。苦手な闇鉄でも撮影できました!!
この後は撤収。途中只見沿線で夕食(おいしい魚沼産コシヒカリ!!)をいただき帰宅しました。
撮影日:2024年11月
磐越西線 8233列車 SLばんえつ物語
C57180+12系x7連