長男は大の虫好き。中でも一番はやっぱりカブトムシやクワガタ

 
年少の時から毎年カブトムシを育て、今夏で4年目。2年目に育てたカブトムシは卵を生み、幼虫〜サナギ〜成虫と育ち、今夏で三代目。
 
地元のクヌギのたくさんある公園の隣にある雑木林の樹液の出る木に、夜な夜な行くと、多い時は5〜6匹とまってます
 
カブトムシは意外と簡単に卵から成虫に育てられます。卵から幼虫がかえり、幼虫は土を食べながらグングン大きくなり、冬には冬眠し、春に目覚め、6月位にサナギになり、二週間もすれば立派な成虫になります。
 
ちなみに育てるポイントは、幼虫時期に土を切らさないこと、くらい。
 
去年はノコギリクワガタがたくさんとれたので、卵も生まれたのですが、クワガタは2年かけて成虫になるようで、今年は未だ幼虫です。そのかわり、クワガタはうまくいけば2年生きるようです(種類により)。クワガタはカブトムシと比べて、卵が幼虫にかえらなかったり、幼虫が死んだり、ちょっと育てるのが難しい^_^;
 
ちなみにカブトムシの成虫は基本60日が生きることができる限度。10月まで生きてたのもいたけどかなり稀です。虫の命は短いですね。
 
右は少数派の赤いカブトムシの中でも、さらに珍しいかなり赤めのカブトムシ
 
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