今朝、サ高住からカニ婆さんの調子が悪いと電話が入った。
カニ婆さんは首の痛みと、頭痛を訴えており、血圧も高く、夜は2度程廊下を徘徊しており、部屋の床には便があったとの事。(熱は平熱)
犬の散歩から戻った夫に、事の説明をし、夫がサ高住に折り返し電話をしたが、その時には、会話が噛み合わなくなってきているとの事で、先方と相談し、サ高住の方で救急外来に連れて行ってもらうことになった。 総合病院と提携しているよサ高住なので、こう言うときは心強い。
自宅で待っている間、夫はテレビで葬儀のCMが流れる度にと「はぁ〜」っと溜め息をついていた。
いつかは…そう遠くないいつかは…。
結果、
カニ婆さんの脳に異常は見られず、病院に着いた頃には大分良くなっていたとの事。しかし、まだ会話は噛み合わないと。
(会話が噛み合わないのはいつもの事!
人の話を聞かずに、自分の言いたいことを言っているだけだから!)
少しして、夫がカニ婆さんに電話をかけたら、本人元気そう。 恵方巻きを持って行くと言ったら、牛乳が無い(買って来い)と、喜んで話していましたよ。
とりあえずは大丈夫そうです。