今日もホテルのプール&うえのドイツ村リフレッシュパークプールへ。

その間にママはホテルの琉球エステを体験。

リンパマッサージとクーリングマスクをしてもらいました。

イタ気持ちいい足裏からのマッサージに始まって、気持ちいい眠りの世界に。。。。

夕飯はおふくろ亭へ

 

 

 

隣のテーブルで飲んでいた地元の方に声をかけていただきました。(^-^)それが宮古島の流儀だそうです。

一緒にお食事というかお酒を飲んで、宮古島名物!?!「おとーり」を初体験。

テンション高くおとーりを一緒に体験したお嬢様。

「宮古島にお嫁に来るね~この子は。」と太鼓判?をおされ終始笑顔でした。

おとーり」とは、島独特のお酒の飲み方。

おとーりはそもそも、少ししかない貴重な酒(昔は水)を、平等に分けあって飲むために始まったそうです。

ピッチャーにドバドバと泡盛が注がれ、水と氷もドバドバ。なんと大胆で合理的な方法。

濃さとかはあまり気にしてなさそうでした(^_^;)うすくないことは確かです。

「親」と呼ばれる人が一通り演説した後、”おとーり回します”と言ってグラスの酒を飲み干す。そして拍手。

飲み干すとすぐ、ピッチャーの酒をグラスに注いで、隣の人に差し出す。

隣の人は受け取って飲み干し、ピッチャーを持ってる人にグラスを返す。

するとまた、すぐグラスを酒で満たし、さっきの人のさらに隣へと差し出す。

こんなかんじでテーブルを一周すると、最後に酒を飲んだ人が、親のピッチャーを取り、親の持ってるグラスに酒を注ぐ。

また!というかもちろん!飲み干してみんなで拍手。

では次に。というかんじで隣の人がこんどは「親」

これが、延々と続きます。

全員親になったらひとまずおしまい。

お嬢様も拍手のときは一番に参加。

「おとーりわかってるね~」などと褒められて、笑顔(^-^)

貴重な宮古島体験でした。