プチ情報灯台Ameba -124ページ目

水面上に、風が吹き始めるときは、最初にさざ波が立つ

さざ波とは、波長が短い細かな小さい波で、表面張力波というが、波長が短いほど位相速度は大きい。
さざ波は、やがては波長の長い重力波へ発達していく。つまり波長が長いと言うことは、波の上下変動が大きいことを意味する。
もしかしたら大津波の前触れではないか、そのくらいの認識で現実を捉えてほしい。
いずれにせよ、2か月後には、海外からさざ波を超えるいろいろな波が押し寄せると推測すれば、2つ以上の波が合成された時、より高い大きな波へと発達する。
今が例え、さざ波だとしても条件次第(対策)で、大津波に増幅される可能性は、実際に世界規模の地震では起きていることである。

新型コロナウイルス感染者は昨日も6242人確認され、死者は113人だった。
これをさざ波とのたまう輩がいたとしたら、非常識人きまわりないと思うのだが、それが国民に影響しているかもしれないと考えたらもっと怖い話である。
私の勝手な推測ではありますが、本当に怖いことである。
さて毎日このように新規感染者が確認されている中で、ワクチン接種急げといくら騒いでも、追い付かず間に合うわけがないですよ。
それもほとんど外出もしない、我がお袋のような高齢者にワクチン接種を7月まで打つと断言するが、たとえそれが出来たとしてもどれだけの成果になるだろう。
あえて効果があるとすれば、同居する人の場合に、子供や孫から感染するリスクがありますが、今の社会では高齢者が同居しているケースはかなり少ないと思う。
ならば7月までの高齢者ワクチン接種にどんな意味があるだろうか、間違いなくオリンピック開催時期には間に合わない。
まして私の予想通りだが、ワクチン接種予約からいろんな課題が出て来ているが、たとえば電話予約集中やワクチン誤廃棄など、あらかじめ推測できることである。
高齢者に電話させたら一般的には話が長い、インターネットが使える高齢者なんてほとんど会ったことがない。

さて次に一般国民にワクチン接種予約の準備を進めていることと思うが、高齢者ワクチン接種が完全に完了しないうちに、一般国民にワクチン接種を始めてしまうと予想が付く。
そうすると、現場ではいろいろな混乱が発生する可能性があるのではないか。何が起きるかは、その時に分かるであろう。
今、ワクチン接種で新型コロナを抑えようと一点張りであるが、そもそもその方針自体疑問を持つのは私だけでしょうか。
ワクチン接種自体、世界中で一番早い国でも、全員がワクチン接種完了しているわけでもないのに、日本がどんなに慌てて急いでも間に合わないのは当然である。
まずワクチン接種でオリンピックは乗り切れない。感染増加に追い付かないのにワクチン接種一点張りだけにすがるのは危険すぎる。
やはり今必要なのは、新規感染者を減らすこと。
3度目の緊急事態宣言を出しても相変わらず、作戦に変更がない。いや変更があっても説明が無いからそう見えない。
戦いに勝つには、相手の先を読んで、戦略を変えていく必要がある。様子を見てからの後手後手の戦法は、過ぎた過去を変えようとする無駄な対策だ。
まず、今起きている爆発現象の分析が重要である。
少なくとも感染原因が数え切れないほど存在するとは考えられない。
新規感染者は、過去の感染者の原因と同じであるはずだ。
ならば過去の感染原因を詳細に書き出して、ホームページに公開すべきである。
あとは、死にたくない国民は、それを守るだけのことであるから。

さざ波は、風が吹けば、地震が起きれば、いつかは大波、大津波に発達する危険性は無いと言えますか。そこまで日本は考えているのか。

 

 

(切り取り)
インドでは連日、新型コロナによる1日の死者が3000人を上回り、8日の発表では4000人を超えた。また当局の発表に含まれていない死者が相当数いるとの指摘もある。死者の急増で火葬場が不足しており、空き地や駐車場で遺体を燃やすケースも相次いでいる。

 

新型コロナと闘うオリンピックへ

当初の緊急事態宣言期限だった11日の前日は、新たに4938人の新型コロナウイルス感染が確認されている。
結果として、日々の感染者が減ってきているとは言えない状況である。
この状況で、31日までに感染者数に変化を起こす条件が何かあるのだろうか。
おそらく何も変わらずに6月へ突入するのではないでしょうか。
だからと言って5月中に何らかのアクションが出るかと思うが、今までの対応からみれば沈黙のままただ時間が過ぎるだけで何も策は無い。
普通に考えて、1か月前ともなればアスリートはコンディションを最高の状態に仕上げておきたいと思います。
6月の日本が画期的に良くなっているとは誰も考えられないだろう。
ならば、東京オリンピックは、新型コロナに打ち勝つオリンピックに方針を変えなければならない。
つまり新型コロナに打ち勝つには、新型コロナと闘うオリンピックとならざるを得ない。

こういった状況で、安心、安全なオリンピックを開催するというが、国民が思うのは、本当にできるのか、どうやるんだ、と言うことだと思う。
オリンピックが近づくにつれて中止論が湧くが、すべての国民が、東京オリンピックは見たいと思っている。
なぜここで国民は、怒るのか。
それは今までの政府の何も説明しないやり方に怒っているだけなのだが、オリンピックは東京ではなく世界の行事なのだから国民を納得させなければ成功することも無い。
東京オリンピックは、新型コロナとも闘わなければならない大会となる。
誰もが思うことは、オリンピック開催関連で新型コロナ感染者が一人も出ない安心安全な対策を用意できているかと言うことだ。
この説明が、政府から全くないから信用していない。
しかるに東京オリンピックは、新型コロナと闘うオリンピックと思って開催していただきたい。
金メダルなんか要らない、新型コロナに打ち勝ったオリンピックが達成できた時に、初めて日本は金メダルを取ったと世界に言えるだろう。

さて新型コロナに打ち勝つオリンピックに向けて何が課題なのか。
まず、安心安全と言うが、人の大移動が伴う大イベントなのに、今の人流抑制対策と矛盾が起きるが、具体的な説明が全く無いので納得できない。
オリンピック会場を隔離して行うのかどうか知らないが、少なくとも医療関係者とボランティア関係者は、毎日会場の中を移動するが大丈夫か。
オリンピック関係者は、ワクチンを打たない、または打てないで参加する人が大半ではないだろうか。毎日が恐怖心とならないか。
今、国内で救えない人が日に日に増えているが、それは新型コロナ感染者以外の人にも拡がってしまっているのに、オリンピックをサポートできる余裕があるか。
一番国民が心配しているのは、医療関係者の健康だと思うのだが、そのことには何も触れない政治的オリンピック開催が不満の要素にも入っているのではないだろうか。

いずれにしても東京オリンピック大会は開催されるのだ。誰が何と言おうと東京オリンピック大会は開催する。誰にも中止とは言えないときが来てしまった。
日本国内では、いたるところすべて家庭内までも新型コロナウイルスは拡散されてしまって、あちこちで燻り始めているが、この火消しにはどれだけの長い日がかかるだろうか。
海外のアスリートたちの心意気はいかなるものか。

 

話はずれるが、今月は酒を求めて庶民の移動が起こる。注意しよう。(・∀・)

それからワクチン接種も間に合わないよ~(*_*)

ワクチン接種コールセンタは、本日も混雑か

全国市町村で高齢者のワクチン接種予約が6日に行われているが、電話が1日繋がらないという状況に落ち行ったかもしれないが、本日9日もありそうな気がする。
まあ、この現象は、コンサートチケット予約などでも起きるが、多数の人が同時に同じ番号へ電話すると、受信側交換機が受け付けられなくなるので、混雑していますのトーキーが入ります。
これは、当然の電話の仕組みで故障でもなんでもないので、待つしかないのですがしょうがないと思います。
ただ自治体によっては、受付用番号は1番号しか知らされていませんが、実際は裏番号として数回線、数十回線の電話を用意しているはずなので、いつまでも繋がらないことは無いと思います。

また今回は、高齢者からの申し込みなわけで、インターネットで申し込める高齢者本人はほとんどいないでしょう。
私が以前農業調査で、近所の農家数十件回りましたが、インターネット回答した人は、1件でした。そんなものです。
子供がインターネット申込してくれる人は良いかもしれませんが、一人住まいの人はコールセンタへ電話するしか方法がないわけで、当然電話は混雑しますね。
おそらく先週電話をあきらめた人は、今日から再度予約電話をかけるでしょうから、本日も混雑すると思ったほうが良いですね。
ただ予約先の医療機関に偏りなどがあったら、予定通り接種ができるのか、ちょっと心配になるところです。
ましてや我が市では、予約日が限定されているので、果たして予約者全員が接種可能なのかも気になりますね。7月完了ってどうなんでしょう。

それより、オリンピックをどうしてもやりたいなら、オリンピックに間に合わせたいなら、高齢者はわざわざオリンピックに行かないでしょうから、医療従事者全員に早くワクチン接種を終わらせてあげたいですね。
医療従事者が、一番多く感染者に接触するわけですから、毎日が命がけの対応になっているので、そんな状況でオリンピックに500人出せとは非常識としか言いようがない。
それと忘れてならない、オリンピックボランティアの皆さんです。これもノーワクチンで外国人の応対をするなら、医療従事者と同じに命がけではないでしょうか。
いずれにせよ、選手だけがワクチン接種を受けていても、他のほとんどの人が受けていなかったら、感染拡大のリスクがどれだけ大きいか想像がつきません。
やはり、オリンピック開催において、心配してしまうのは、医療従事者とボランティア協力の皆さんの感染対策です。あと2か月ですからね。
オリンピックをやるもやらないも経済的には大損失に間違いないわけで、その上に感染者が増えれば死亡者も増えるでしょうから、たぶんオリンピック関連死亡者というニュースが海外に拡がるでしょうね。
まあ、これは最悪のシナリオですが、行きつくところはどれだけ感染対策が今準備できているのか、報道も無しにますます国民は中止論を語るでしょう。


新型コロナウイルスが出現してすでに1年半が過ぎました。
新型コロナウイルス感染者は、まだまだ増える状況で、新型コロナウイルス山の頂上が見えてきません。まだまだ山頂は先にあるのでしょうか。
ならば緊急事態宣言は、永遠と解除できなくなります。
別の例えではありますが、普通に考えて山登りは、登りにかけた時間と降りにかける時間は、ほとんど同じくらいになります。
山頂まで3時間かかったのに、下山に10分だったことなんて、絶対にありませんしできません。
それを今の新型コロナ対策は、無理やりやって失敗に至っているようなものだと思います。
インドでは、3回のロックダウンを実施しているようですが、それでも新型コロナ感染は収束には向かっていません。
何もしなくても放っておけばいずれはただの風邪となるかもしれませんが、今でも医療がもたないのにその時は医療が完全に壊滅してしまいます。

とにかく医療を救うためにも詳細な感染分析が絶対に必要だと思うのだが、休業させても営業再開すれば再び感染は拡がります。
だって根本的な原因を調べようとしていないから、的を得た対策ができていないわけです。
時間短縮や休業をいくらやっても解除すれば元通りになってしまい、緊急事態宣言を何度やろうと感染者は減少しません。
今主要都市で、酒提供をやめておりますが、緊急事態宣言延長により、我慢できなくなった皆さんは、そろそろ近隣の都市へ移動するのではないでしょうか。
誰でも思いつくところですね。

 

 

5月8日公表データは、感染者数623703人、死亡者数10698人

8日の新型コロナウイルス感染者は7245人となった。
おそらく来週月曜日以降は、もっと感染者が増えるのではないか。
ゴールデンウイーク中は、PCR検査が順調に進められる体制ではないから、当然ながら連休明けの検査増に伴い感染者も増えるだろう。
すでに感染者数は623,703人にもなっているが、誰がこれを予想したか、そしてこの数値がどこまで増えるのだろうか。
全国の感染傾向は、東京、名古屋、大阪、福岡、札幌の大都市を中心に全国に蔓延してしまっているが、この大都市は昔よく出張したところでもあります。
つまりビジネスの影響もたぶんにあると思うが、今さら大都市間や県間の移動を制限しても全国の県内に侵入してしまった新型コロナウイルスに対してはすでに遅しですね。
データでは、死亡者数10,698人となっておりますが、一度感染してしまったらもしかするとこの死亡者数の中に入る可能性も10,698/623,703の確率であります。
もし感染したら自分には関係ないとは言っていられない確率ですよ。感染者60人に1人死ぬのですから。
いつまでも政府のあてにならないオウム返しの言葉を聞いて文句を言っている場合ではない時期が来ています。
感染者は、いたるところにいるとイメージしながら行動することが大事です。さもないと死にます。

さて今日は、日曜日。
安易に車で人ごみのイベント施設などへ行くのも考えものですよ。
私は、誰もいない野山で弛んだお腹を締めるため、ウォーキングに励みます。

中国の大型ロケット、長征5号Bは、9日に大気圏再突入

なぜこれがニュースになるか。
大気圏突入は、ロケットの地上または海上への落下を意味する。
通常は、「制御落下」と言う、軌道上物体の落下災害リスクを低減するため、制御して安全な海域に落下させる技術(コントロールドリエントリ)を行う。
制御落下は、今では第2段エンジンの落下に対してのみ行われているが、今回は大型の第1段エンジンのため制御せずに海上へ落下すると見られている。
日本に落下する確率は軌道上から見てゼロであるが、宇宙開発に向けて安全な方法をとってもらいたい。
詳しくは、ネット検索で。
NORAD CAT ID:48275
SATNAME:CZ-5B (Long March 5B)
INTLDES:2021-035B

 

本日も新型コロナウイルスのネタを書かずにはいられない気分なので。
緊急事態宣言は、予想通り解除できないため5月末まで延期となったが、そもそも期限を決めてやることにどんな意味があるか分からない。
たぶん5月末に新型コロナウイルスが治まったとは到底考えられない。またまたその時に延期と騒ぐのではないだろうか。
この1年半で膨れ上がった新型コロナウイルスを収束させようと考えるならば、同じ期間ぐらい必要と考えたほうが気が楽になる。
毎度毎度緊急事態宣言をやっても何も変わるものはない。
新型コロナウイルスは、すでに水面下で誰も気がつかないところまで浸透しているのではないだろうか。
表向きの対応だけやっても氷山の一角にしかなっていないのではないだろうか。
今のやり方が間違っているのは、「酒」が悪者になっているが、酒を飲まない人もいるだろう、未成年の人もいるだろう、絶対的外れである。
確かに酒を飲めば、喋りまくるが、その時点で感染者がいること自体がアウトでしょ。
人の流れを止めても感染者を無くすことに努力しなければ家庭内など小集団単位での感染は、あちこちで勃発するのではないか。
これからやるべきことは、新規感染者に1週間前までの行動を完全に分析させ、本当に感染原因と思われる要因を国民に共有させることである。
そうすれば、国民も死にたい人はいませんから、具体的な感染リスクを公表することによって、自ずと個人が自粛をしてくれると思うのだが。
何も感染分析を行わず、具体的な個人の対策案も提示せずに、酒を出すな、店を閉めろ、外出するなでは、国民すべての人が生活できません。
やがては、誰も従わなくなります。

また今ひたすらにワクチン接種が特効薬のように騒いでますが、最終的には全世界の国々が8割程度接種完了にならなければ安心できないと、私は考えます。
日本が、日本以外の国との国交遮断は、ロックダウンと同様に不可能であります。
ゆえに日本だけワクチン接種完了ができたとしても、海外からの感染リスクは多分にあります。そもそも日本がワクチン接種完了するのはいつの日か。
いずれにしても、ワクチンは全世界で足らないわけですから、これからまだまだ対応が続く医療従事者の皆さんすべての方へ第一優先でワクチン接種をお願いしたい。
特に若い人へ最優先でお願いしたい。近所に住む高齢者たちは、先が短いんだから、あわてて打つ必要もないよね、と言っておりました。

さて今回で日本の運命が決まることになるでしょう。
5月末の新型コロナウイルスの感染状況が、減少、拡大、あるいは停滞、のどれかであります。
そのどれかのパターンで、6月へずれ込みます。おそらく5月末までは何ら目新しい妙案など出るなら奇跡と言うか、今頃バカで終わりです。
結果的に6月の新型コロナウイルスの感染状況は、3パターンしか選択は無いのですが、自分で選択できません。笑
まず、拡大、あるいは停滞、であったならば、何も策なしの自粛自粛ですかね。当然オリンピックは出来んのかい?です。
では、めでたく、減少していたら、いかがなものでしょう。
ただしどれだけ減少していればよいか、また減少した理由も把握が必要です。理由が判明できなければ、1か月で感染は元通りになるのは明白ですよ。
最後は、神風ならぬ神頼みとならぬよう後手後手返上して先手先手で決断いただきたいですね。
それより今年は、神風(台風)大丈夫だろうな~


追伸  医療従事者全員にワクチン接種を優先しよう。

 

新型コロナウイルスは世界でも爆発

新型コロナウイルスは、日本でも急速拡大中ですが、世界ではとくにインドなど東南アジアでも爆発状態である。
この状況で、2か月後には、世界の国家間で恐怖の交流が始まる。
問題なのは、医療従事者がいないこと。
日本の医療が対応できない状況で、外国人の感染者まで対応など出来るわけがない。
外国人を無駄死にさせて良いのか。日本のプライドはどうするのか。
ゴーデンウイーク明け以降、新規感染者の爆発拡大が起こらないことを祈るが、思い通りにならない新型コロナウイルスであるから、今のやり方では変わることはないと推測する。
今は、昨年とは全く違う状況なので、新型コロナウイルスは全国いたるところに蔓延していると思う。
だから、昨年と同じような対策をだらだら行っても決定打にはならない。
現在は、若い人の感染者が増えていることから、これからは家族など同居者の感染が拡がると危惧する。
なぜなら同じ密閉された部屋に四六時中いれば、1人感染者がいるだけで、エアロゾルが部屋に充満するので、マスクなど何の役にも立たない。
しかるに各家庭での感染者が増加し続ける傾向がやがて現れてくるのではないかと予感がする。
なにせ感染者は無症状なのだから。
対策は、家族全員が、一人ロックダウンすることである。一人でも家庭に持ち込んだら全員がアウトだ。

さて、新型コロナ騒動の陰で、6日国民投票法改正案が衆院憲法審査会で採決・可決された。
正直私には、国民投票法が何、どこを改正、全くわけの分からないところである。
ところで可決したと言うことなので、我々国民に何か関係があるんじゃないかと少しくらい調べたほうがいいかもしれません。
そもそも国民投票は、いつやるつもりでいるのか。
この新型コロナ騒動のどさくさの中で、すっとぼけて投票やるようなことは絶対にやめていただきたい。
もうどさくさのすっとぼけ政治には国民は付いていきませんから。
日本国憲法改正のための国民投票法改正なのでしょうが、行きつくところは日本が軍備を正々堂々と持ちたいがための話であることには変わりない。
戦争放棄を唱えた日本国憲法を防衛のためなら攻撃を可能にすると言うことだと思うが、理由は関係なく一度攻撃を吹っかけたら、戦争は始まるのである。
日本は、戦争放棄をしたはずなのに。
再び、第二次世界大戦ならぬ、第三次世界大戦となるかもしれません。ただ相手は、アメリカではありませんが。

再びさてですが、今日はワクチン接種の予約日でもある。
朝から予約電話が殺到して、NTT交換機の着信トラヒック規制に引っかかって、電話が繋がらなかったようですが、故障ではないので、しばらく待ってからかけ直せばよいですね。
5月からワクチン接種が本格化するようですが、高齢者となるといろいろな方がいらっしゃいます。
ほとんどの人が、ワクチン接種なんて最近はしていないと思っているんですが、いかがなものでしょう。
子供が面倒見ていない高齢者や一人暮らしの高齢者など、何をどうすれば良いのかわけの分からない人もいるのではないでしょうか。
予約を出来たとしても予約日を間違えたり忘れたりする高齢者は、全くいないなんて考えられません。
我が市町村でも複数の医療機関はあるものの、実際に接種希望できるところは、1つか2つに絞られますので、あの数少ない予定日で接種完了できるのかと思いますね。

別の話ではあるが、新型コロナウイルスワクチンの大規模接種センター東京会場ができたと言っている。
65歳以上の高齢者への接種から使えるようですが、そもそも都内の人が使うのか、他県の人も使えるのか、お知らせはないし、他県からの高齢者は感染したくないから東京へは行かないし、どうなんでしょうか。

またまた話は変わり、ある小中学校では、学校関係者が新型コロナウイルスに感染したため、臨時一斉休校になった。
さてここまで来るとあらゆる学校の授業で、新型コロナウイルス感染の危険性が潜んでいることが懸念される。
来週からまたいつもの日常生活が始まるが、緊急事態宣言の延長により、都心から田舎町へ人が流れてくるのは確かなことである。
今日は、平日なのに昼間でも車が東から西へ向かう行列ができていた。なぜならテーマパークへ向かうのでしょう。
緊急事態宣言の延長になったことにより、ますますテーマパーク目指して田舎町に来客がどんどん来ることになるでしょう。
やがて新型コロナウイルスは、ど田舎でも感染者が増え、学校にまで拡がることが懸念されるのである。

我々は、世界でも爆発している新型コロナウイルスを甘く見ていないか!(*_*)

GW中の人流、PCR検査数は、当然少なくなる、でも明けは


ゴールデンウィークは、大半の方はお休みなので通勤がありません。当然、人の流れは少ないです。
PCR検査数も医療機関がお休みのところが多いので、当然感染者数も少ないです。
ゴールデンウィーク明けは、リモート勤務可能者以外は通常の生活スタイルに戻ります。
自ずと、人流と感染者は増えます。
11日までの緊急事態宣言は、当然のことながら延長せざるを得なくなります。
ここで宣言解除するには、理由が何もありません。
そもそも11日までの緊急事態宣言は、専門家の意見でしょうか。
また緊急事態宣言を延長する場合も何らかの改善をしなければ、何か月あるいは何年も延長しても何も変わりません。
既に1年と半年過ぎているわけですから、あと何年続くか分かりません。覚悟が必要です。

そろそろカウントダウンの段階にあるオリンピック開催は、開催国では開催可否の判断はせずに突っ走るのでしょうか。
このまま新型コロナが収束に向かう確率は何%あるのでしょうか。
1年半続いた感染が、瞬時にしてピタッと消えることが起こると思いますか。
今の状況は、感染したとしても入院ができずに無くなっている人がどんどん増えています。
この情報が海外に広まったら、どこの国も選手を送り出そうとは思いませんね。
開催国が、なんとかなるさ~と思っていたところで、海外諸国からオリンピック辞退の声は上がるでしょう。
オリンピック開催の最終判断日を決めて海外に知らせておかないと、北朝鮮に続き2番目の辞退国が突然出てきたらどうしますかね?
そのあとは、五月雨に辞退国が出てきますよ。
海外から選手も来ないで競技をやって金メダル取ったと騒いでも誰も嬉しくはないでしょう。

仮に今、ロックダウンを行ったとしても(実際にはできませんけど)新型コロナ収束が見えるのか見当もつきません。
世界のロックダウンも成功した話も聞きませんから、やるだけ無駄に終わりますね。
あと2か月しかないのですから、あたふたしてもなるようにしかなりません。


ゴールデンウイーク明けから感染者は増え続ける可能性もあり得ると想定して、準備する必要がありますが、たぶん飲食店だけをターゲットにしても解決しないでしょう。
本当に飲食店だけが悪者なのか、私が立ち寄る居酒屋では感染者は1人も出ていませんから、疑問でしかありません。
対策と言えば、手洗いとマスク着用のフレーズの繰り返しばかりで、1年半が過ぎてしまいました。
他にもっと解決策があるのではないか専門家は考えないのでしょうか。
私が、不満に思うことは、毎日新規感染者が出ているのに、どんなところでどんなとき誰がいてなど、具体的な感染状況を報道してほしいと思います。
具体的な情報が、出てこないから、自分には関係ないと思います。マスクして手洗いさえすれば出かけても大丈夫と理解しているのです。
これ以上、外出を規制することはできません。たとえロックダウンを行っても外出できなければ生活が困窮してしまいます。
それより、どんなところでどんな状況を作らなければ大丈夫なのか、感染者から感染しない方法を汲み取るしかないでしょう。
感染者が感染した状況を作らなければ良いだけです。簡単ですね!


ところで私のゴールデンウイークは、山へ下枝切り、野菜植え、自宅の庭でサクランボ狩りでした。
サクランボは、ちょうと今日赤くなって食べごろとなりました。すると突然昨年のイヤな記憶を思い出しました。
昨年、朝起きたら、2羽の野鳥が赤くなったサクランボを貪り食っていたのです。
今日は、野鳥の姿を見かけていないので、のんびり朝食を取っていたら、イヤな予感がしたので、サクランボをのぞいてみました。
やはり野鳥が2羽来てました。
すかさず木にネットをかけて様子を見ていると、野鳥の1羽が飛んできて、大声で鳴いています。
「お~なんてこった。これじゃサクランボ食えないよ。あきらめようぜ。」
こんな感じで、ゴールデンウイークは、完璧に人と遮断されていました。


これが一人ロックダウンですよ。


もしかかったら?
【国立国際医療研究センターの調査】
さてコロナ患者の約76%が後遺症を訴えているという事実を知つていました?
症状は、咳や呼吸困難などの呼吸機能障害をはじめ、倦怠感、頭痛、関節痛、動悸、嗅覚・味覚障害、下痢、脱毛、不眠、食欲不振、不安や抑うつといった精神症状など多岐にわたる。
原因は、血栓症となるからだ。

 

 

 

浮遊ウイルスのエアロゾル(ウイルスだけが残る飛沫核)感染が危険

ゴールデンウィークも今日で終わりの人もいらっしゃると思いますが、緊急事態宣言の中、新型コロナは増えるばかりでした。
インフルエンザと新型コロナとはウイルス感染は同じなのでしょうが、インフルエンザは季節性があるが、新型コロナには今のところ季節性が見られないことですかね。
そうするならば手ごわいこときまわりないですね。いくらワクチン打っても永久に効果があるわけではないから、すぐまたワクチン接種が必要になるかもしれません。
インフルエンザなら冬に向けて、ワクチン接種を受ければ良いのですが、今の状況では新型コロナは一年中感染の可能性があります。
油断大敵のはずなのだが、以前新型コロナ感染者は増えるばかりです。
さて次の策はあるのでしょうか。
いくら緊急事態宣言をやっても人は動きます。本人が自覚無しの隠れ新型コロナ感染者も動きます。
一か月くらいロックダウンでもやれば、効果があるかもしれませんが、ウイルスゼロにはできません。だから意味なしです。
接触感染と飛沫感染の予防対策として、手洗いやマスク着用を皆さんしっかりやっていると思いますが、今以上に効果は上がりません。

もう一つ問題なのは、感染者がどのような経路で感染したのか、言わないケースもあります。
それは個人個人の行動ですから、プライバシー侵害になるようなことも考えられるし、家族に内緒の行動もあるでしょうから、とぼけるのは仕方がないです。
だから毎度毎度、宣言対策は、手洗いとマスク着用の徹底とオウム返しのように一年超繰り返してきたことになっているわけだが、これでいいのですか。

ところで今のまま、手洗いとマスク着用と、そして気合論だけで解決に向かうのでしょうか。何も変わる理由が無いと思いますね。
緊急事態宣言を何度やっても、人は動かないと生活ができませんから動きます。政治家の皆さんだって動きますよね!

私の経験上、職場の事務室で、インフルエンザ感染者が一人出ると、別の場所でまた感染者が出てきます。
もちろんソーシャルディスタンスは、何メートルも離れているし、接触あるわけもなく、全然問題ない距離です。
時期は冬です。クーラー(換気)は入っていません。ウォームビズのため暖房(換気)も緩めです。
何故でしょう?
インフルエンザ感染者は、何度も続けで咳をするので、室内には多量の飛沫が飛び散らされています。
飛沫にはインフルエンザウイルスが多量に含まれているので、飛沫の水分が、暖房で蒸発し、残ったウイルス核が浮遊し続けると考えます。
その浮遊ウイルスがエアロゾルですが、密閉された室内に感染者がいた場合は完全にアウトだと私は解釈します。
だからマスクを付けてもエアロゾルを吸い込む危険はあります。ソーシャルディスタンスなんで、全然関係なくなります。
エアロゾルは、室内全体を飛び回ります。
換気対策は、室内換気でも循環換気ではなく、完全に外への排出換気でなければ意味がありません。
密閉室内でウイルスをかき混ぜても感染者が増えるだけです。
電車内、飛行機内、映画館内、などで感染者が出たニュースはあるでしょうか。

なお排出されたエアロゾルは、ものすごく軽いので空の彼方へ散らばって薄くなって飛んで行ってしまい最後は死滅しますので問題ありません。

これからは、自分の周りのエアロゾルを見つけよう。(目には見えないから想像してくださいね。)

 

日本国憲法の三原則は、遠い昔の記憶に

久々に暇なゴールデンウィークで日本国憲法とは、何ぞやと耳を傾けてみた。
そもそもその前の憲法は、大日本帝国憲法なのである。
大日本帝国ですから、すごいですよね。
英語力により初代内閣総理大臣となった伊藤博文がドイツ憲法を参考に明治憲法起草の中心人物となり、
明治22年(1889年)2月11日、黒田内閣の下で大日本帝国憲法が発布されている。
詳しくは、昔を思い出して調べてみてください。

ところで、テストです。日本国憲法の三原則って何?
え~と、
国民主権
基本的人権の象徴
平和主義
でしたね。
国民と基本的人権は、すぐ出てきますが、平和が思い出せなかったのは、平和ボケでしょうか。
皆さんは、いかがでしょう。

大日本帝国憲法から日本国憲法に変わった理由は、結果として第二次世界大戦があったからとしか答えようがないが、大日本帝国憲法のまま今の時代が存在することも想像できない。
そう第二次世界大戦をやっちまったから日本国憲法ができたところがポイントである。

さてなぜゴールデンウィークで憲法論議になるか、5月1日から7日は憲法週間だったんですよ。
でも第二次世界大戦の結果つまり反省が、日本国憲法になったのだから、憲法改正論は8月にやってほしいですね。
出来れば夏休みも返上で。それくらいに国会で(*_*)

そしてここで5月3日憲法記念日だからと言って憲法改正論に新型コロナを持ち込むのは早計過ぎると思う。
緊急事態条項を法律に記載すれば強行で出来てしまう。国民全員に強制もあり得る。
このコロナ渦中の制御不能な状況で、論議するネタなど何も見つからないと思うが今さら何も焦る必要もない。
既に新型コロナウィルスは、初動対応に失敗したためにそこら中に拡散してしまったのだから、インフルエンザと同じように付き合うしかない。
インフルエンザでも死人は出る、新型コロナでも死人は出る、いずれもウィルスは弱っている細胞に食いつくだけである。
そして細胞は、ウィルスと必死になって戦うわけだが、戦争と同じでウィルスが多勢であったり、当方にけがの細胞兵士がいたりしたのでは、勝てるわけがない。
対策としては、自ずとウィルスと戦ってはいけないことが分かる。
無駄なウィルス戦争に自ら参戦する必要は無いのである。

一般的に全体比率として、高齢者が重症化する割合が多いとされるが、若い人でも細胞に抵抗力が無ければ、感染するのである。
細胞の抵抗力の大きさは、日常生活の健康維持の結果しかない。
自分の健康に自信がない人は、絶対に他人に近づくべきでない。
ウィルスに感染しない方法は、これしかない。
憲法改正などでウィルス感染防止は出来ない。でも予算はガンガン日銀に銀行券を発行してもらいたい。


キーワードは、他人に近づくな!

 

東京五輪開催、新型コロナ拡大の中でもコロナに打ち勝った証しを使う?

バッハ会長が5月17日広島を訪問される予定ですが、今日も大阪では新型コロナ感染者が多数出ていて、大阪を通過しない方法をとると思いますが、
どのような感想をいただけるのかお聞きしたいですね。
そしてバッハ会長の来日は、東京五輪最終決定と理解してよいのか。
緊急事態宣言は11日までですが、バッハ会長のために解除するのか。何と言い訳するのか。
いずれにせよ、新型コロナ変異株は、結束力がより強く簡単に消滅するとは思えないので、宣言解除後の結果は前回を想定し準備は必要だ。
と言っても、前回は、まともな準備、対策が出来ていたのか。
今の変異株は英国株が中心だが、やがてインド株もいつかは入ってくるだろう。

今日は、車で定峰峠峠の茶屋へ伸び過ぎた花桃の枝切りに行ったのだが、いつもの日曜日なら駐車場に車がいっぱいになるのだが、今日は一台もなかった。
これをどう読めばよいか、自宅で大人しくゲームをしているのか、それとも旅行へ出かけているのか、ゴールデンウィークの動きはシャッフルだ。
今日も5900人の感染者が出ているが、これは何を物語っているのだろうか。
新型コロナウィルスは、東京、大阪に蔓延しているのではなく、今や全国どこにでもいると想定して行動する必要がある。
なぜいまだに毎日感染者が増えていくのだろうか、それは身近に感染者がいるからに他ならない。
表現を変えて言うと、大火災の鎮火後、飛び火は無くなるが、山火事などでは、飛び火が燻っていることがある。
今は、日本全国で新型コロナウィルスでも飛び火が燻りだしたと見るべきだ。
そしてウィルスは目に見えないから誰も気づかぬうちに、ぼや(小火)が突然発生しあっという間に拡がっているのではと推測する。

さてこれに対する対策はあるのか。
まず大半の国民は、自分が感染しているとは思っていない。
ましてちょっとぐらい体調が悪くても、休めば回復すると思うのが当然で、病院に行くほどでもないから検査の機会も無くなる。
だからコロナウィルスは、ネズミと同じようなものと思って対策を考えたほうがよい。
ネズミは、簡単に捕まらない、見つからない。
なぜなら、ネズミは逃げない。そう、逃げないのである。
人の気配があると、物陰に隠れるが、どんなに叩いて追い出そうとしても、じっとして人が居なくなるまで動かない。
自分たちにとって体制が不利な状況なら活動しない。したたかにただ飛び出せる時期を待っている。
ウィルス感染しても無症状者がいるのは、飛び出せる時期をしたたかに待っているのではないかと思ってしまう。
ウィルスと言えば、帯状疱疹も眠っていたウィルスが活動始めたことにより発症するが、たぶんウィルスにはその特徴があるのではないでしょうか。
帯状疱疹のウィルスは、子供のときから何十年も体内に住み着いていて発症するわけですから、新型コロナウィルス感染も油断は禁物ではないかと思う。
とにかくこんなに世界中に拡がってしまった新型コロナウィルスが、そう簡単に消えるなんてあり得ないと日々思うしだいである。
コロナに打ち勝った証しは、死語でしかない。