でも何度も言ってますが、デビュー間がない頃こんなだったメンバーの中の半分が、こんな感じになってしまうとはねぇ…
iKONの前メンバー B.I(本名:キム・ハンビン)のIOK COMPANY(アイオーケイ・カンパニー)社内理事選任の便りに全世界が揺れている。
IOKは、9月28日に開かれた臨時株主総会で、B.Iを社内理事として新規選任する案件を承認。株主総会当日は、IOKのホームページがサーバーダウンし、全世界のTwitterのトレンドにB.Iの名が浮上して、彼の世界的な人気を証明した。
2000年に設立されたIOK COMPANYは、俳優チョ・インソン、女優コ・ヒョンジョン、歌手ムン・ヒジュン、トロット歌手チャン・ユンジョンなど多数の有名人が所属している芸能事務所だ。
これに先立ち、今年8月、ソフトウェアの流通ビジネスを展開しているポビスTNC(POBIS TNC)は、IOK COMPANYを買収する契約を締結。ポビスTNCは、(株)サンバンウルグループの系列会社で、当時「IOKを買収する契約を締結した。韓国国内のコンテンツの海外市場進出が活発になり、マネージメント会社の役割が重要になった。ポビスTNCはIOKと協議して多様なメディア コンテンツをリリースする計画だ」と伝えた。
上記の通り、B.Iが社内理事に選任されたIOK COMPANYには、(株)サンバンウルグループが関連していることが分かる。このサンバンウルグループは、以前Danmeeで取り上げたB.Iのボランティア活動にも関連しているグループだ。
今年3月、B.Iとサンバンウルグループの関係者は、京畿道(キョンギド)楊平郡(ヤンピョングン)に位置した児童保育施設に、マスクと免疫力を増進させるのための健康食品、食料品、下着などを伝達。
公開された写真の横断幕には「頑張ってください!大韓民国は克服できます。~B.I & サンバンウルグループが応援します!~」と書かれており、寄付活動を共にしたボランティアの人々と共にB.Iの姿も映し出されている。
IOK COMPANYのホームページに記載されている社内理事の主な職業・経歴内訳にも、サンバンウルグループの未来戦略企画室メディア本部長と共に、歌手キム・ハンビンの名前も明記されており、B.Iがサンバンウルグループと良好な関係を保っている証拠だという意見もある。
芸能事務所の社内理事になったB.Iは、選任された8人の社内理事のうち最年少で、今後専門分野であるプロデューシングに携わっていくと見られ、ファンの期待と共に彼の活動やこれからの歩みに多くの関心が寄せられている状況だ。
(元記事⇒https://danmee.jp/knews/k-pop/ikonbi-topic/)