はい、前回の続きです。
海外在住の日本人駐在員の
一番の楽しみは
何と言っても
日本一時帰国でしょう。
一時帰国前に必ず作るリストが３つ
リストその②は
日本で買う物リスト
１）お酒 これは毎回絶対買う。
２）衣類 これも毎回なにかしら買う。
ほぼ、下着だが
３）食料品 これも毎回絶対買う。
４）文房具 これは必要な時だけ
必要な分買う。
５）調理器具 これも例えば
大根おろし金とか
日本独特の物って
ダイソー以外には
売っていないので
もう少しクオリティ
の高い良品が欲しい
場合は日本で買うのが
早い。
こんな感じで欲しいものを一年間
スマホのメモに書き溜めておいて
年一の帰国でまとめて買って帰ります。
最近私が日本で買ってきた
ものの中だとこれ
これ
めっちゃ便利
日本に住んでいたころは
電気式のドリッパーを使っていのですが
あれって、部品点数が多くて
後片付けが面倒
本体もまあまあ大きくて
場所をとる。
それで、
マレーシアに来てからは
普通のドリッパーで
コーヒーを入れていたのですが
あれって
ゆっくりちょっとずつ
お湯を注ぐのが意外と面倒
ちょっとずつ鍋から
注いでいるとお湯を
こぼしたりもするので
おたまでちょっとづつ
注いだりしていました。
ドリップ専用のケトルが
あればいいのでしょうが
コーヒーだけの為に
一つケトルを用意するのも
コスパならぬ
スぺパ（スペースパフォーマンス）が悪い。
↑今、新語 発明しました。
そこでこのオクソーのドリッパー
付属の普通のドリッパーに
フィルターとコーヒーをセットして
その上にメモリ付きの
タンクみたいなカップをセットする
そこへお好みの量のお湯を
一気に注いてフタをして
待つだけ。
自動でお湯が
適当な時間をかけて
ポタポタとコーヒーに落ちてくれる
まじで便利です。
元々
ドリップにゆっくり
お湯を注ぐのが
面倒に感じて
ペットボトルを改造して
自分で作ってみたんですよ。
作っている途中で
良く考えたら
絶対私と同じ事考えてる人がいるはず
と思ってネットで検索して
これにたどり着きました。
これのおかげで
コーヒー淹れるハードルが
かなり下がって
豆から飲む頻度が
めちゃくちゃあがりました。
ちなみに
Made in Japan の記事で紹介しましたが
コーヒーミルはこれ使ってます。
納得の日本製のクオリティです。
コンパクトで場所取らない所も
気に入っています。
スぺパが最高です。
その④へ続きます。