皆さん、こんにちは!
船橋市議会議員の石川りょうです。
新高根の住民の方々から、「高根川の改修工事は止まってしまったの?」という疑問をいただきました。船橋市役所下水道部の方々からは、すでにご説明をいただいていたのですが、今日、現場も見に行ってきました。
高根川の近くには、知る人ぞ知る地元の名店「蔵6330」があります(上の写真の左にあるログハウス風の建物)。ここの乳製品がおいしいんです!
この改修工事は、近年の異常気象などの影響による大規模降雨による渭水を防ぐために、平成23年から開始されている事業です。今年度もこれから改修工事を行い、川幅の拡幅を行いますのでご安心ください。平成31年度までかけて川の拡幅を完了し、平成34年度までに橋を架け終わって完了する予定です。
久しぶりに童心に帰って、川の生き物を探してみたりしました!
メダカのような小魚がたくさん泳いでいましたよ!(^.^)
(本当にメダカならば、かなり貴重なはず!)
カメさんも発見!
隣接する田んぼや草地には、たくさんのバッタ(殿様バッタもいました!)やコオロギ、カマキリなどもいて、かなり自然豊かです。
どうせ改修工事をするならば、このような自然と触れ合えるような形に改修できればいいのにな~と思いました。船橋市の河川には多いのですが、箱で仕切るような「どぶ川タイプ」の改修ではなく、横になだらかな土手を作って草を生やし、誰もが水辺に降りられるような改修ならいいのになと思いました。川やそこに住む生き物と触れ合えるまち船橋なんていいと思いませんか?
2017年10月12日 船橋市議会議員 石川りょう