自分の「好き」を出していくのは、

時としてすごく怖いことです。

 

 

 

たとえば、あなたが

すごくすごーくミカンが

好きだったとします。

 

 

そしてそのことで、突然だれかに

「何でそんなに好きなのよ?」とか

 

「オレンジでいいじゃないの!

何がそんなに違うのよ!?」とか

 

問い詰められても

困ってしまいますよね。

 

 

「え、ただ好きなんだけど…」としか

答えようがないですもんね。笑

 

 

 

そう。「好き」ってね、

理由がないんですよ。

 

 

 

ただ好き。

わけもなく好き。

 

 

それが「好き」の本質なんです。


散歩は大好きだけど、急に寒すぎる…ブルブル。

 

 

そして、私たち人間って

社会的生活を営んでいるので

 

理由や根拠のないことを

最優先にして生きていくことが

 

すごく怖かったりもするんです。

 

 

だって、理由があれば

自分を正当化できますものね。

 

 

 

そして、これは覚えておいて

ほしいことなんですが、

 

理由もなく「好き」だと

思えるってことは、

 

 

それは多分、あなたにとって

生まれる前から

ギフトとして

握っていたもの

なんです。

 

 

 

あなたにしか

その良さはわからないから

 

出すのも怖いし、

理解されないかもしれないし

 

 

 

でも、あなたが

出さないままでいたら

 

その輝きや良さは

ほかの誰にもずっと

伝わらないままかもしれなくて。

 

 

 

だから、あなたがもし

 

これ…やってみたいけど

すごく怖い!ウヒョ〜!と

叫びたくなるほど怖い!!!

 

と思えるような何かがあったら、

 

 

それを表現することは、

本当に本当に

あなたにとって

価値のあることです。

 

 

 

本当に本当に


そう思いますよにっこり

 

 

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