これ、よくこう思うんです。

 

 
ああ、あれもこれも含めて
全部が自分なんだなって。
 
 
 
私はけっこう凹みやすくて、
しょっちゅう色んなことで
落ち込んだり傷ついたりしています。
 
 
でも、ふと神様が目の前に現れて
「そなたの痛みを取り除いて
ぜんぶ忘れさせてやろうぞ〜」
とか言われても、
 
 
なんかそれって違うよなあと
思うんです。
 
 
 
それは悲しいと同時に
こころの奥底の方では、

 

「この痛みが役に立たないわけが

ないだろう」

 
「だって、こんなに痛いんだもん」
 
と、感じるからなんですね。

(根が貧乏性なのかもしれません笑)

 
 
 
私に限らず、
 
ものを書いたり
自分を表現したり・・・
 
そんな人間はみんな
感じやすくて傷つきやすい
感性を持っていると思います。
(このブログを読んでいるあなたも)
 
 
 
それも含めてあなたの持ち物、
なのです。
 
 
 
 
そして、多分その持ち物が光るのは、
 
持ち主が「これは私のもの」と
名前を書いたときだと思うのです。
 
 
自分のものだと思って
愛着を覚えて抱きしめた瞬間に、
あなたの中の何かのスイッチが
入るんです。
 
 
 
賞賛や喜びやときめきだけでなく、
 
批判や誤解や悲しみや・・・。
 
あとから振り返ってみると、
そんなものの方が大切な何かを
気づかせてくれたりします。
 
 
そんな経験を、これまでに
数え切れないほどしてきました。
 
 
 
だからもし、今のあなたに
悲しいことがあったとしても、
 
 
どうか一度その出来事を
「私のものだね」と口にして
見てください。
 
 
 
捨てようとしたらゴミだけど

捨てるもんか!と口にした途端、

 

 

あなたの中にその「活用法」が

降りてくるようになりますよにっこり

 

 
 
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