一週間経過しましたが、東京でのマイ初日の記録です。
ずっと、れいちゃんご卒業の実感がないと思っていたけど、大劇場千秋楽を見届け、ディナーショーも行って、ああ、れいちゃんはご卒業するんだな、と感じるようになりました。
受け入れつつあるというか。
そういう心境になると、もう大劇場のご卒業を見送ったのに、まだ観られてラッキーって、気持ちになってます。
まず、東京公演の、開演前のれいちゃんのアナウンスの声が、とても優しい。
そこからも、最後なんだな、って感じる。
大劇場でも、ありがたいことに何度も観られたアルカンシェル。
東京は何が違うって、マルセルさんの前髪が、めっちゃかっこよくなっているんですけどー!!!
前髪の下の部分がカールしてるというか、ウェーブというか。
これまで初めて見る髪型のれいちゃん。
ここにきて、まだこんなカッコイイ髪型がありましたか。
ありがとうございます(感謝)
思えば、マルセルさんは、七三分けのスチール、センター分けの大劇場を経て、さらに進化したセンター分け。
進化が止まらない
あと、宝塚って、本当に、舞台の人が、客席をめっちゃ見てくれる
みんなが、キラキラした目で、客席を見てくれているのを感じて、それだけで幸せだった。
花組が、特に見てくれてるのかな。
銀橋に、みんな並んだ時とか、見られ具合が、すごい。
冒頭の少年イブ(湖春ひめ花ちゃん)も、2階席を見てくれるようになって、ますますかわいい。
少年イブ、本当に少年にしか見えない。
あとは、大劇場でも、低音ボイスでかっこ良すぎた海叶あさひくんが、ますますかっこよくなってて、色気あふれすぎてて、どうすればいいのかわからなかった。
鈴美椰ちゃんを口説いているドイツ兵と、アネットに絡むドイツ兵と、国防軍による隠し芸のフラフープでご活躍なんだけど、悪い男の色気炸裂です。
海叶くんが、こんなにかっこよくなるなんてね、、、
(大好きな国防軍有志のフラフープは、舞台が狭いからか、時間が短く感じる)
さて、私は、れいれいれいこウォッチャーなので、明日は大劇場に月組観に行ってきます
お芝居が、眠くなると話題なので、早めに寝ることにします
(ここから追記)
東京公演になって、峰果とわくん(ゆかちゃん)が出演されるようになりました(全場面ではない)。
代役の、まいらくんも頑張っていたけども、二幕始めの、マルセルへの執拗な取調べの迫力がすごくて、ゆかちゃん〜!!もっとやって〜!!!(え?)って感じです。
大劇場の時は、まいこつは厳しかったけど、まいらくんはそこまで…って感じだったのが、もう二人とも執拗です、執拗。
大劇場では、一幕ラストで、まいらくんの代役の青騎くん(リリーたん)が、れいちゃんをこづきながら銀橋渡るのが、感慨深かったけど(リリーたんが、れいちゃんをこづくようになった!という謎の感動)、そこも、まいらくんがマルセルをこづくようになってて、安定。
大劇場でも、みんなで頑張っていたのも良かったし、ゆかちゃんが出られるようになったバージョンも観られて、良かった。
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