♯40 アルヴェル ブリッツ車高調試乗記 | citroends5からpeugeot508swのブログ

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明日は大雨と言う

薄曇りの中、

BLITZの営業さん

#40 アルヴェル

車高調装着車のデモにご来店。

 

 

早速、スタッフ全員で

代わる代わる試乗開始。

 

 

タイヤ&ホイールは

純正から21インチへ

交換されていて

見た目でも乗り心地は

ある程度覚悟しましたが、

実際に路上に出てみると

これがノーマルですよと

言われても分からないくらい

違和感を感じられません。

同乗した女性も

拍子抜けするくらいに

その乗り心地の良さに

ビックリしてました。

 

 

今回試乗できたのは

減衰力の調整も
2.5インチのディスプレイで
4輪の減衰値がひと目で
わかり、操作ボタンなども
大型化されており
走行中でも簡単操作。

明かに減衰力の変化が

体感できます。

どうしても難を

見つけるならば

調整中のモーター作動音が

車内にこもる感じですが

それもチャンと作動している

証だと思えばむしろ安心。

それと作業時間の長さと
工賃でしょうか。

 

 

ステアリングの応答性や

振動などドライバーシートでは

とても上質なシートと

相まってプレミアムミニバンの

価値が更に高まった印象。

 

また、セカンドシートや

サードシートの感覚も

特にセカンドシートが

キャプテンシート仕様

でしたから高級セダンの

リアシートに身を

沈めたような

しっとりとしたゆとりを

感じました。

 

最後に問題の

サードシートですが、

これまでのアルヴェルを

初めとするミニバンに

あった三列目は

”我慢してネ”感が

かなり払拭していて

6人乗車でも充分に

長距離のドライブが

楽しめる感じがしました。

 

歩道との境の段差

乗り上げでも

突き上げが”ドン”では

なく”コツン”位に

押さえられていて

クルマ全体がしっかりと

ホールドされている感覚。

 

昭和世代の私の感覚では

車高調=T○○N=安心が

公式として成り立っていましたが

これからは”推し”の

商品としてBLITZアリです。

 

 

総合評価としては

お客様へ積極的に

推奨できる商品です。

 

BLITZ商品のご相談は

タイヤ館国立まで