ヒット曲1993

1993年ヒットをピックアップ。
この年を代表する楽曲を改めて聞く。
 

 

○CHAGE AND ASKA - YAH YAH YAH

CHAGE AND ASKAは「SAY YES」と
「YAH YAH YAH」の2曲がダブルミリオンになっている。、
2タイトル以上ダブルミリオンを出しているのは
CHAGE AND ASKA以外だとMr.Childrenしかいない。
ミスチルは200万枚に迫るヒットが何作かあり、
業界1の人気を誇っていたことより
ある意味、必然の成績である。
CHAGE AND ASKAも90年代前半はとても高い人気を誇ったが
ダブルミリオン2タイトルについては
タイアップの力が非常に大きい。
この曲もドラマ「振り返れば奴がいる」の主題歌。
このドラマも、当時非常に話題になった。
織田裕二の悪人の演技は非常に素晴らしかった。
織田裕二は以降、このようなタイプは演じていない。
それでも、この作品での演技のインパクトは
織田裕二の役者人生の中でも最強レベルだろう。
サビが「YAH YAH YAH」としか言っていないのが印象的。
CHAGE AND ASKAと言ったら
このフレーズをイメージする人も多いはずだ。
触れる機会が少ない世代からすると
この部分しか知らない可能性もある。


 

 

 

○B'z - 愛のままにわがままに 僕は君だけを傷つけない

B'zはミリオンセラーが14タイトルもあるだけに
ヒット曲だらけのイメージが有る。
ただ、ダブルミリオンに関しては
この曲しか達成していない。
しかも、発売当初では200万枚にわずか届かず、
2003年のマキシ化しての再リリースとの合算で
ダブルミリオン達成となっている。
この、マキシ化リリースによって
B'zはとんでもない記録を作っているが
それについては、他の機会で話すとしよう。
B'zのヒット曲は1995年までに集中する。
特に、1995年には3タイトルのシングルを
短いスパンで出すという、非常に激しい動きを見せ
オリジナルアルバムでトリプルミリオンを出している。
その集中するヒットの中でもこの1993年が頂点だろう。
2曲は年間トップ5に入ったのは
この年のみであり、音楽バブル絶世となった
1995年には年間トップ5入りを逃している。


 

 

 

○THE 虎舞竜 - ロード

高橋ジョージが三船美佳と結婚したことで
非常に露出が増えた時期があった。
その露出の多くなったことより
この曲が歌唱される機会も多くなった。
「ロード」シリーズのみがヒット曲であるため、
出演のたびにこの曲が歌唱された。
1993年発売の楽曲の中でも
指折りに耳にする機会が多かったはずだ。
「ロード」シリーズは、第3章までは
ある程度のヒットを遂げているのだが、
第4章以降のシングルは箸にも棒にもかからず
シングルが発売されていることすら知られていない。
のちになって、ロード全13章を収録したアルバム、
前編後編と分けたマキシが出たりと
完結まで聞くことが出来る。
ただ、私は聞いたことがないので
結局、ロードの話がどうなったのか知らない。


 

 

 

○B'z - 裸足の女神

B'zの中でも4番目のヒット曲。
1995年のメガヒット「LOVE PHANTOM」
以前紹介した「BLOWIN'」に続くヒット。
B'zがヒットを続けた理由の一つである
非常に聞きやすく、わかりやすいメロディが
特に顕著に現れた曲と思われる。
歌詞についても、他の曲の歌詞よりも
とても清々しく、愛情を強く感じるのも良い。
特別なヒットが続くこの時期の勢いを
非常によく表している。
枚数は売っていても、ヒット度合いが地味なので
世代がずれている人には
そこまで知られていない可能性もあるが
B'zを表すのに欠かすことが出来ない曲だろう。


 

 

 

○ZARD - 負けないで

いまでも、どこら中で聞かれる応援ソング。
1993年発売の曲の中でも
一番聞かれている、今でも演奏されている曲だ。
その範囲はテレビ番組の他に
ブラスバンドによる演奏であるとか
何も意図することのないところでも多い。
だが、この年のヒットで言えば6番目。
160万枚を売り上げるレベルとなると
200万枚売れようが、300万枚売れようが
知名度や人気においては誤差に過ぎない。
もしくは、楽曲の持つ性質に左右される。
この曲についても、わかりやすいメッセージと
馴染みやすいメロディの組み合わせにより
いまなお、愛される名曲となっている。

5月12日付(5/3~5/9)
木更津市民オリジナルシングルセールスチャート

1.  First Love / 宇多田ヒカル
2.  Grateful Days / Dragon Ash    
3. HEAVEN’S DRIVE / L'Arc~en~Ciel 
4.   I LOVE HIP HOP/ Dragon Ash  
5. LOVE~Destiny~ / 浜崎あゆみ 
6. LET YOURSELF GO,LET MYSELF GO / Dragon Ash
7. BELIEVE/ Misia  
8. バンビーナ/ HOTEI 
9. 樹海の糸 / Cocco  
10.月と太陽/ 太陽とシスコムーン 
11. ラストレター/ Pierrot   
12.Believe Your Smile / V6 
13. Believe/ 山口由子       
14.さよならじゃない/ Something ELse
15. Still For Your Love /ルーマニア モンテビデオ 
16. 最短距離で / 小松未歩
17. 天使の休息 / 奥井雅美  
18. Little Trip / Hysteric Blue    
19. LOVE~抱き合って~ / つんく WITH 7HOUSE   
20. だんご3兄弟

<今週の初登場曲>
16位: 最短距離で / 小松未歩
17位: 天使の休息 / 奥井雅美  
18位: Little Trip / ysteric Blue    

の3曲。うわー、どれもトップ10に入ってない。
3曲と言うのも少ないし・・・.変動はあまりに小さい.

     
ゴールデンウィーク第2週は
リリース数があまりに少なかったので
上位の変動はほとんどない.
そんな中トップの奪取したのは
先週ラルクと熾烈なトップ争いを展開した宇多田ヒカル。
3週目にして息切れ気味の
ラルクを追い落とし見事な首位獲得.
シングルカット曲がトップを獲得するのは
96年8月のミスチルの12枚目の
シングル「マシンガンをぶっ放せ!」以来
実に2年8ヶ月ぶりの事。
あらゆる記録を作る宇多田ヒカルにはもう感服です.
シングルカット曲はたいていの場合、
固定ファンによる消極的購入がかなりの割合を占める為、
すぐに売上が低下するはずなのだが、彼女は違うようだ。
シングルカット曲が2週目以降でトップになるとなると
いったいどこまで昔に戻るか分からないくらい稀な記録.
まだまだ日本の宇多田ヒカルフィーバーは続きそう.

 

 





ドラゴンアッシュも
何気に2位に浮上している。
売上をほとんど落してない事を意味する.
この曲で今までのシングル売上の
自己記録を更新しそうな勢い.
まあ、今一番かっこいいアーティストと
言えば、恐らく彼らだろう.
そのカッコよさは勢いをつけるのに十分な
役割となっている。もう一方も4位をキープ。

 

 

 

トップ10はほとんどが安泰.
多少の変動はあったものの、
グラッと動いたと言うことはあまり無いよう。
今まで何週もランクインしてる曲は変動は少ないのだが、
先週初登場曲は宇多田とドラゴンアッシュ以外は総崩れ.
ピエロはトップ10陥落だし、
先週トップ20入りした曲は
全部圏外となってしまっている。
その代わり先週圏外だったものが2曲も再登場している.
売上のレベルの低下は必至.

そんな中、初登場した曲が3曲あり、
いずれも16位以下。
盛り上がりに欠けるが紹介しておこう.
これらの曲はいずれも5月8日リリース.

16位、
小松未歩の2ヶ月ぶりの8枚目のシングルが登場.
この曲はTBS系「ランク王国」のOPテーマ。
今回もまた小松未歩が得意なポップな仕上がりとなっていて、
彼女の音楽のカラーを端的にあらわした1曲となっている.
しかし、今年に入ってトップ10入りが
きつくなってきた小松未歩。
アニメタイアップと最近は離れてるようだし.
やっぱりアニメタイアップは
小松未歩にとって大きな意味があったことが分かる。
次はアニメタイアップで再起を狙いたい.
 

 

 

 

今週のチャートで
最も予測が出来なかったのは多分この曲の
トップ20入りだろう.
誰が奥井雅美がトップ20入りするなんて予測
し得た??むしろ、彼女のこと知らないだろ??
僕が一番驚いてるよ、多分.全国で。
まあ、奥井雅美と言う方の紹介から。
彼女は今まで、キングレコード持ちの
アニメの主題歌を歌ってきた
アニメソング歌手。シングル全てがアニメタイアップ。
でも彼女の歌唱力は馬鹿に出来ない。
あの張りのある力強いボーカルは早々
出来たものではない.彼女をアニメソング歌手に
しとくにはもったいない.
それに彼女は自分で曲も書く事が出来る.
本当にもったいない.
アニメソングばかり歌っていると言う事で
実力も無いように思われそうだが、
聴いて見なくちゃ彼女の力は分からない.
これを期に聞いてみてくれ.
今回は彼女にとって21枚目のシングル.
そして初のトップ20入り.
TX系アニメ「それ行け!宇宙戦艦ヤマモトヨーコ」のOP.
(C/WがそのアニメのEDテーマ)
今まではトップ30がやっとと
言ったところだったのに今になって
トップ20入りとは・・・。かなり不可解。
今回より良い曲ってのはいくらでもあったのに・・。



18位はヒステリックブルーの
3枚目のシングルが登場.
今回はアルバム「Baby Blue」からの
シングルカット曲。
彼女ららしいはじけたポップチューンは今回もバリバリ全開。
今回も曲は良い感じなのだが如何せん
シングルカットと言う事で
売上はいまいち.「春~Spring~」の
大ブレイクからは考え得ない小さな数字となっている.
今週のチャートにおいて、まさかヒステリックブルーが
奥井雅美に負けるなんてことを思った人は
全国で誰一人としているまい.入るわけがない。



今週はいまいち盛り上がりに
欠けるチャートとなってしまったが
来週は激しいリリースラッシュ!!!
ミスチル、浜崎あゆみ、V6、モーニング娘。、HOTEI、
レベッカ、藤井フミヤ、TWO-MIX等など
バラエティーに富んだラインアップ。
チャートに激震が走るのは必至。

音楽ブログをやっているのに
最近あまり音楽を聴いていない。
かつて音楽はたくさん聴いてきたし
多くの事を覚えてはいるので
今、多くの情報を無理して手に入れなくても
書く事はできるのだ。
もちろん、書く事のテーマになっている
作品や曲はしっかり聴いて
古いものは思い出しながら、
新しいものは新たな情報として
取り入れていく。普通の姿勢だ。
ただ、昔のように楽しみのために
音楽を積極的に聴こうという気持ちが
残念ながらあまり湧いてこない。
音楽をテーマにしたもの以外の文は
音楽を聴かない方がむしろ捗るので
執筆時には音楽を聴かなくなる。
昔は音楽を聴きながらでもできた事が
今は出来なくなってしまった。

歳なのかな。衰えを感じずにはいられない。
多くの時間で何かしら書こうという
考えが最近は高まっているので
音楽を聴く事よりも優先されてる。
音楽の事を書くための勉強や
情報集めくらいが今の音楽の役目だ。
少し前までは音楽も
ほぼほぼの時間聴いていたものだが
必要がなければはなれてしまう。
かつてはなかった事に
私自身も動揺している。
音楽なしでは暮らせないと
強く思っていた時期からすれば
よほど考えられない事だ。
年齢を重ねると音楽ら離れ
だんだん新しいものがわからなくなる。
誰しもに訪れる事を今、体験している。
音楽ブログをつづけるためにも
音楽を聴くモチベーションを高めないと
これからのブログ継続は
難しくなっていくのかもしれない。
そう考えると、早く考えや感覚が
戻ってくれないかな、と
ついぞ思ってしまう。
生活が充実してるだけなら
音楽はそこまで重要ではない。
今の暮らしから感じるのだが私は立場が違う。
なんとかしなければならない。
今一度、音楽を聴く習慣と
知識を手に入れる意欲を取り戻さなければ。