教室プールの機械が壊れたとかで、大広間プールの水深は1.1m。
飛び込み台があるプール(教室が開催されているほう)の水深が3.0mに固定さる。
ご新規さん方には浮き輪が渡されていたけれど、
ちょっと前まで新人だったワタクシには何の配給もない。
風邪引きに水深3.0mはジワジワくるものがあるのですが…。
大先生がいらっしゃると助かるのは細かいところまでcheckして貰えること。
「yutahaちゃん、差し手で水を押してるわ。
鈴子ちゃんもそうだけど、差し手一寸って言って、
水面から3cmくらいまでの間に差し手を置かないとダメなんよ。
これは他流派の先生は気づかないかもしれないけど、神伝流の先生は見てるから。
その差し手一寸と浮きあがった足で『ナミノハナ』って言うんだからね?
2人共、よーく気をつけてやってチョーダイ。
yutahaちゃん、よく游げてるんだから頑張んな!」
「yutahaちゃん、三段伸の差し手の掻きが速いわ。
二段のとき…鈴子ちゃんもそうだよ?真をしてから掻くんだから。いい?」
股関節に脱臼癖のあるワタクシには、注意を受けるときの3.0m立游ぎ状態自体が結構キビシイ。
そういう状況下で「じゃ、片手抜行ってきて」って言われても
鼻閉に咳、普段より多めの水圧が身体の動きを鈍くさせる上に立游ぎ続きで
やーもー片手抜、ツライっす><;と、途中で凹タレ羽交伸で帰ってみたり。
そもそものところで教室プールに向かう際、敷地内駐車場から入口へ歩いてたのですが、
消火栓のカタチをした防護柵を外した穴の蓋に蹴躓き、見事にスライディング。
右手のひらと左手の甲と肘、両ひざを擦りむき、右手のひらからは血がダラダラ。。
受付に行って絆創膏を所望すると、砂が入ると悪いから先ず手を洗うよう指示さる。
うんで、水に強い絆創膏を「これから游ぐんだから」と貼ってくださったのですが、
この絆創膏の値段を知っているワタクシにしてみれば、1時間は持たせたかった代物。
ですが、水深3.0mを差し手とは言え水に浸けてるうちに、スグにベロリンチョ♪
丁度貼ってくださったスタッフの方がいらしたので、相談して剥がすことに。
剥がしても問題はなかったように思えたのですが、筏流しのときに弊害が。
前の方の足首を掴んで進まれた途端、摩擦でもって痛いのなんの!
2掻きくらいで脱落して、速く進めない片手抜をやってみたり、
ワタクシが勝手にプヨ肉ライバルにしてる小6男子泳法部先輩と雑談したり、と
皆さんが帰ってくるまで勿体無い時間の使い方をしてしまったのでございます 。。
風邪引きでなければ!
転んでなければ!
そして、キちゃったらしいレディースデイズ…29日周期か。。
全然まだまだ、こんなん言い訳にしてる時点でイカンだろって話デスヨ( ´ー`)フゥー...
来週は諸手伸と拷伸をmainにやるんだってサ。
ニャン♪ニャン!ニャン♪ニャン!のニャン♪の手を差し手にも使えばいいのか…??
ラヴ要素ゼロのラブレター事件(?)からこっち、校長先生がワタクシを避けている様子。
訊いても以前と違ってホボホボ相手にされない感じの適当感で教えてくださるので、
あんまりアテにしないほうがいいようでもあるし、やーもー参ったなぁ( ▽ )o〇O