それにしても“動かし過ぎて肩こり”という状態は、どうすれば緩和されるのであろう。
今日は夜プール。
夜って独特の雰囲気があって、トライアスロンをやっている方が割合として増え、
あとはジムで身体を動かしたツイデに寄りましたぐらいの雰囲気の方が多い。
ワタクシが夜プールに行く時間帯ってのは、お勤め帰りの方が帰り始める頃。
余談ですが、夕方プールに行く時間帯でワタクシが帰る頃に、お勤め帰りの方が増え始める。
でー、昨日指摘されてからズッと「そうか。動かし過ぎなのか」と理解はしても釈然としない。
例えば過去の経験で申しますと、手術後1か月はベッド上生活者だったわけですが、
久しぶりに地に足をつけたとき『歩くってこんな感じで良かったっけ??』となり、
いまで言うなれば廃用症候群のヒトの気持ちがヨクワカルし、
動かなかった分、身体の動き…例えば関節可動域…が狭くなるというか、
何するにしても10代だったにも関わらず「ヨッコラショ」などと景気をつけないと
どうにも動きづらい日々というのがありましてデスネ。。
専門的に言うと『ADL(日常生活動作)の低下』といったところなのでしょうか。
ジッとしてる日々を過ごしていると、何するにも億劫で、身体が言うことをきかない。
そういう話なら腑に落ちるのですよ。あとは同じ姿勢で長時間過ごしてるから、とかね?
それが“動かしているから凝るのだ”と言われても、
動かしてれば関節可動域は広がるのでは??と思う辺りが素人なんだろうか( ・ω・)
疲労骨折ならぬ、疲労肩こり…さして疲れてないのにねww
伯爵夫人も話していたけれど、水の中で騒いでる分には痛みは感じないのです。
クロールモドキのときは別としてもね?
(↑ 流石に左腕で掻こうと水から腕を出すときにキビシイ
それがオカに出て、例えば帰宅してからであったり(いまも)、
授業中であったりってときに、のべつ重く痛むのであって、
今日もズッと授業中は教員の話のメモを取りつつ、隙あらばモミモミ。。
挙手にならない程度にストレッチをしたり。
これで後ろの席のメンズが真面目に授業を受けるヒトであったならば申し訳なかったけれど、
幸か不幸か、彼はワタクシのモミモミ同様の頻度で大きな欠伸をしており、
また提出期限のとうに過ぎた書類作成という内職をしていたこともあって、
さしてご迷惑をお掛けせずに済んだことは、唯一の救いか…??
動かし過ぎて痛い割に、背脂は落ちない悲劇!
ホカの同様なタイプで肩こりに悩む方はどのように遣り過ごしているのかが気になります( ・ω・)ノ