校長先生が帰ったら、知ってる顔ぶれが挨拶する程度のオバチャン2名になる。
挨拶する程度なので、ワタクシは彼女らのことを良く知らないのだけれど、
オバチャン1はワタクシの股関節に不具合があることや、以前が夜に来ていたことを知ってる不思議。
オバ2:「アンタの游ぎ、キレイだよねぇ~…ソレ、海で游ぐ用のなん?」
me :「どーなんでしょ?プールでしか練習してないので。って、何も出ませんがw」
オバ2:「そういうのは誰が教えてくれるん?」
me :「さっき手を振り合って帰ってった彼が県で唯一範士の資格をお持ちの方で。
退職されてから水泳指導員をしてて、日本泳法の他にも幾つか教室を持ってて」
オバ2:「マスターズとかに出るヒトを教えてるん?」
me :「いまはシニアとチビッコをmainに教えてらっしゃるようですよ?」
オバ2:「へーぇ?で、アンタは誰を対象に教えてん?」
me :「は?!」
オバ1:「(そのとき入水)ねぇ、私に平泳ぎ教えてよ(オバ2に向かい)こんばんは」
オバ2:「ホラ、オバ1ちゃんも訊いてるがね、アンタも水泳を教えてんろー?」
me :「やッ…教えるどころか泳げないし。当然、平泳ぎも出来ないですよ?」
オバ1:「あぁ。アンタ股関節が悪いって言ってたモンねぇ?
でもキレイに泳がれるっけ、やれば平泳ぎも出来るんねんだー?」
me :「痛い想いをしてまでスル気がないですって。リスク高過ぎww」
オバ2:「オバ1ちゃん、この子って水泳の先生なんろ?」
me :「ちーがいますよ!去年の今頃なんてナニしてたろ?
クロールの練習でアレコレ言われてココロが折れて別なことをしてた気が」
オバ1:「そーだったっけ?そんでもさっきクルッと回るターンとかしったったわー?
あれだ?我々も努力すれば出来るようになるろっか。違うね、若さらね!」
オバ2:「えー?!水泳の先生じゃないの?だって私に息継ぎの仕方を教えてくれたわ?」
( ゚Д゚)へッ??
そんなん、教えたっけ??
オバ2さんの泳ぎはワタクシと性質が異なるので、ナニカを伝えるのは難しいハズ。。
オバ1:「バタフライもしったったわ?足が悪いっけ平泳ぎだけしないことにしてるん?」
me :「取り決めはないのですが、4泳法をやる元気が私にはないのです…」
オバ1:「じゃあ平泳ぎはいいっけ、バタフライを私に教えてよ。頼むて」
頼まれても、どーにも( ´Д`)出来ないですよ。
特にバタフライの腕に関しては諸説紛々。
個々人に合ったタイミングや方法でやるのがいいっぽいし、
やってもバタフライは多くて4掻きまで、と、それこそ自分の中で決めている。
そもそもの話、どの辺が水泳の先生っぽいのかがワカラナイ。
コースでガンガン泳いでいる訳でもスイマー体型な訳でもなし。
全然関係ないけど、スタートの遣り方を替えたらクロールモドキの掻き数が更に減った♪
スタートもターンも日本泳法には直接関係してこないけどね 。