教室開始前、いつものように校長先生とご歓談♪
昨日お逢いしなかった分を埋め合わせるかのように、いっぱい話してメッチャ笑って。
そして、まったり( ▽ )o〇O
時間にすればモノノ1、2分。
無言の時間を堪能したところで…。
先生:「(プリントの束を出し)これ、大会要項!わかんねのがあったら訊いて?」
me :「(ザッと目を通し)結局何人参加するんですか?」
先生:「ワカンネ!某ちゃん、游士、受けっかなー?yu-さん連絡先知らねかね?」
me :「ココで会う限りなので…後で会ったら連絡先交換させて貰おうかな?」
先生:「そーだね!そうして貰えると助かる!俺、某ちゃんの連絡先わかんねっけさ。
俺が練士を受けるときは游士の資格がねかったんさ。
オバチャン達が何年かけても合格しねで、それで游士の資格が出来てさ。
俺が練士に合格するまでに結構かかったってのと、そういう事情もあるから、
まだ身体の柔らかい40前のうちに游士を取っておくのもいいし。
来年の大会は広島なんさ。どうしても日本泳法は西日本が力持ってっけねー」
me :「新潟で大会はやらないんですか?」
先生:「先ず無理だろうね!弱いもん」
me :「新潟で日本泳法をやってるヒトって何人ぐらいいるんですか?」
先生:「ココの教室に来てるのと、子育てで休んでるのも合わせて30人くらいか…」
me :「さんじゅうにん。。」
先生:「うん…。
それでさー、今後も日本泳法を続けていきたいってんであれば今回は見学にして。
来年広島の大会で游士を受けてもいいし、遠泳大会まで返事待ってらんねっけさ」
me :「あの…来年は練習することすらキビシイので、今年記念受験でもいいですか?」
先生:「よし!受けるね!」
me :「何卒ご指導、ご鞭撻のほど宜しくお願い申し上げます」
先生:「うんうん^^」
そして教室開始直前のプールサイドで。
校長先生:「yu-さんと、某ちゃん。今年の游士の審査に出そうと思う!」
大先生:「今年?!…校長先生、そりゃ駄目だ」
校長先生:「どーして?いい経験になると思うがなぁ??」
大先生:「あのね。神伝流の威厳ってのがあるんよ。絶対合格して貰わんと困る」
校長先生:「合格すっろ?」
大先生:「教室のこの時間だけじゃ足りないよ。特訓する覚悟がこの子たちにあるかね?
来年受けさせるってんなら、間に合うかもワカランけど今年ねぇ??」
校長先生:「yu-さんは来年はどうしても受験できねんて。
来年の遠い広島よりは近くの名古屋の方が気分的にも金銭的にもいーじゃん」
大先生:「片手抜、この子たちできんの?」
校長先生:「別に片手抜にこだわらなくても4種目泳げればいいわけだ」
大先生:「でも片手抜は外せないよ。競技種目が変わったとしてもね!」
校長先生:「なんで?羽交伸、真、二段伸、三段伸、場合によっては諸手伸でもいいし。
片手抜でねーばダメら、なんてどこにも謳ってねーよ?」
なにやらトップ同士に温度差が生じているというか、認識に違いがあるというか。
話を振られたワタクシ&モウ1人のレディーはただただ往生するばかり。
流派の威厳というのが、どういうものなのかがそもそもワカラナイ。
仮に合格しなかったとして、それは個人の練習不足なダケで指導者が悪いということでもないでしょうに。
ともあれ、春の日本泳法教室は今日でオワリ。
お願いできるのであれば、来週以降週末は校長先生から教室プール屋外で指導を受けたいところ。
大先生は日焼けに対して強い抵抗をお持ちなので、チョッとお願いしづらいんですよf(^_^;
【課題】
煽り足:足を縮めてるときまでは膝小僧も踵同様くっつけたまま。
両足を広げた時に水面に水平(水面をヨコに歩くイメージ??)に。
どちらかの足が水に沈むことのなきよう。
目 線:目玉は最初のトコから動かさない(=キョロキョロしない)。
プールのへりに掴まって足だけ練習してから各種游方の練習に入った方がヨイとのこと。