願いって叶うんだねぇ( ▽ )o〇O
おォ( ゜∀゜)☆
校長先生、久しぶりッ♪
てな訳で、ココ数日ズッと“筏流し”をしたいなぁ、と思ってたけど
連結相手が不在につき出来ずにおったところへ救世主現る。
me :「センセー、お願いが…」
先生:「ほい、なんでしょう?」
me :「筏をやりたいの」
先生:「よし。やっていいよ!」
me :「え…私がマサカの運転手??」
先生:「うん。ワタシが漕ぎ手。俺、足持つっけ」
マジかー…orz
本音は校長先生が漕ぎ手なパターンを希望していたのだけれど、
幾らムッシュ・バタフライをされていたとは言え、まだまだ肩イタイくんだもんな。
空いてる場所を探してプカリと浮き、ワタクシの足首を掴む校長先生。
ワタクシは終点までイケる、と思ってギリギリまでを狙ったのだけれど、
校長先生が足をバタつかせて終了合図を出したので、終点30cm弱手前で中止。
中途半端だけど夢は叶って、ぽわわん( ▽ )o〇Oとしておったら
校長先生が美しい真で泳いで行かれたので、少し見惚れてから真でついていく。
たまたま、いい波に乗れたのか奇跡的に7掻きで25mイケる。
me :「先生…7掻きで来ちゃいました。丁度良い波というか水というかに乗れたのかも」
先生:「おー。良かったじゃない。
あ、そだ。競技規則の本を持ってきたんだけど、渡しったったかね?」
me :「キョーギキソク( ・ω・) ? 何の競技の何の規則ですか?」
先生:「?!!…何のって、日本泳法の」
me :「規則??…シバリがあるんですか??競技に出ないのに??」
先生:「出るじゃん。游士の審査、受けっろ?」
me :「私が審査を受けるんですか?本当に??」
先生:「うん。ワタシは審査を受けるの。どーしてもヤだったら見学でもいいけど」
me :「あの…記念受験でもいいですか?泳げてると言える游方が4つはない気がして」
先生:「yu-さんので一番いいのが羽交伸。真も出来てるし、二段伸も。
片手抜が不安なら三段伸で申し込んでもいいし」
me :「三段伸はタイミングが微妙で…足だけのトコが心許ないし」
先生:「毎日練習してるなーってのは見ればワカルっけ、合格すっと思うよ?」
me :「あぁ、気ぃ抜いて練習してるなってのがモロバレな訳ですね。。」
先生: (・∀・)ニヤニヤ
オモムロに真で泳ぎだす校長先生。
また愛でつつ真で追いかけるワタクシ。
そして校長先生が終点に行って、別な方と話してワタクシに背を向けた隙に
一瞬だけ片手抜に挑戦してみたら、どうやらバッチリ見られていたらしく…。
なんであんなに美しい片手抜が出来るんだろう。
近頃は右手の抜き手がイマイチで、それはバタフライをやってみた後も変わらず。
抜き手はしやすいけど、スムーズに水を切れないまま前に持ってきてしまうのね?
昔の日本人の歩き方方式犬かきからスタートして抜き手をつけていけば
片手抜がスッと出来るようになるのだろうか( ・ω・)
そっちの犬かきの方が通常の犬かきよりも伸びるのでラクなのですが、
そこに抜き手を加えることは未だ試してないのよねぇf(^_^;
とりあえず、筏流しをすることができたので後悔なく今日を終えられます♪