今週来週と、どうやらホームプールでは水泳教室が開催されないようで、
有線の音楽が賑々しく、ユーザー同士で話をするにも、結構近寄らないと聞き取れない。
そんな状況で、校長先生とワタクシが、出会ったァ~(ウルルン滞在記風)♪
2人して耳が遠いので、会話をしない。
ただソレダケ。
ワタクシが練習中なのをご存知だからか、校長先生からの働きかけも一切ない。
その代わりに隣のコースで片手抜と羽交伸をされたので、ジックリ眺める。
校長先生の、というか水の中の様子は校長先生のしか知らないのだけれど、
片手抜の手を入水してから腰の辺りに持ってくるまでの指先の動きが興味深い。
どれくらい練習したらアノ域に達するんだろ( ▽ )o〇O
水深の浅いプールで、よくもまァ、あんなに見事に両足を煽り流せるものだとも。
目の保養をさせて貰えるという点で、ウットリ(ノ´∀`*)トリとしてますが、
自分がそのレベルにまで到達することを考えた場合に、
『出口の見えないトンネル』という言葉が、フト脳裏を過る。
「目の前には境界線、未来は近くはてなく遠い」♪GLAY
「いくつになっても悟りを開けない」♪B'z
パッと思い浮かんだだけでも、世の中には巧いことを言う方がいるもんです。
近くにいる、ただそれだけの安心感。
見ていないようでシッカリcheck入れてらっしゃるのもワカルからこそ、
より無防備になれるし、緊張感を持って練習することも出来る。
目に余るようであれば、先日のようにビシビシ仰るだろうという気の緩みもアル。
「ありふれた日常が急に輝きだした 心を奪われたあの日から」♪宇多田ヒカル
「きっとそうなんだ めぐりあえたんだ ずっと探してた人に
やっぱりそうだ あなただったんだ うれしい!たのしい!大好き!」♪ドリカム
本日学校でトテモ気持ちが混乱することがあり、その辺のことが整理できずに
現在に至っているので、文面乱れまくりな上、話が飛び飛びですが、
どれくらい練習したら校長先生の域に近くなるのか、先が見えず途方に暮れる一方で、
それでも校長先生の泳ぐ日本泳法と出会えて、スッカリ虜になっている自分がいて。
その校長先生が傍にいるだけで、安心して甘えていられるという。
つまりは、そういうことですなww