水深変更で一旦プールを出されたため、お風呂(ジャグジー)に入りつつ待機。
教室を終えた校長先生がプルブイと重なったビート板の詰め合わせを持って
視界零の世界を歩いてこられたので、(゚Д゚;∬アワワ・・・ と飛び出し


me :「先生。わたし、仕舞いますよ」
先生:「お。yu-たん、サンキュー」


寒い用具室内から用事を済ませて出ようとしたら、
ピンクのスイムキャップを被った校長先生チョコン♪と顔を覗かせてたのだけれど
なんだか、その様子がとっても可愛らしい(ノ´∀`*)


そして再びお風呂へ。


先生:「一生懸命だねぇ!」
me :「…。」
先生:「どうしたね?」
me :「近頃それを言われると虚しくて」
先生:「!!…ムナシイ?!
me :「さっきも先生の教室に入ってるオジサンから“一生懸命だね”って言われ。
    あぁ、一生懸命に見えるのかァー。なんのために一生懸命なんだろう、って」
先生:「??!…何のためって…」
me :「ただ、来れるとき、練習できるときにしておこうって
(実習あるし)
先生:「うん。来れるときに来ておいたほうがいいね!」
me :「この曜日だったらさっきの時間、水深が1.4mになるって知ってるから来てるだけで
    単純に深い方が練習しやすいってのもあるんですよね。。」
先生:「うん。深い方が泳ぎやすいからね!1.4mになる時間帯も日によって決まってるし」
me :「ホームプールは二段伸の練習をするとドコまでも流されてしまって。
    
伯爵夫人が言うには横から水が噴き出してるからだって話ですが…」
先生:「アソコはウォーキングの渦が影響するからサ。
    右向きで返るときは、こういう風に
(指でルートをなぞる)なって、
    ここで波がぶつかって、こうなってココのが他のコースに影響してきたり…」
me :「
(頷きつつ)視界の情報にも囚われてしまって、目の前にバタフライがいたり
    歩いてるヒトに覗き込まれたりすると身体がヨレたりもします」
先生:「うんうん。そういうのもあるね!」
me :「姐さんが伸びてるときに“よく一掻きでそれだけ進むよね”って言うのですが、
    めっちゃ腹筋プルプルしてんスよって言っても信じて貰えないんですよ」
先生:「うんうん」
me :「…少しは泳げてきてますか?」
先生:「泳げてきてるよ!」
me :「ふにゃあ~…」
先生:「…
(水鉄砲打ち上げに集中)。」


深めのプールに行こうとしたけれど、マスターズ教室の人々が結構残っていたので
浅めのプールに移動して、浅めなので1時間みっちり泳法の練習はしたし
クロールでターンの練習を入れつつ、泳ぐ練習をする。


50m泳ぐ体力がないので、
クロール25mターン5mチョイ+2掻きくらい游方真二段伸)→ふりだし。

この繰り返し。


ターンしたら競泳用の横泳ぎでもいいよーってルールはないものかしら。
だったら競泳用の横泳ぎで50m泳げ、っつー話デスカネ。。