次世代育成支援対策推進法とは全く関係のないところで、
今回から指導者の役割分担が決まった模様。


これまでは泳法が苦手な組と、キャリアは長い組。
それか、初心者とシニア。なんて感じで指導者を割り振りしていたのだけれど、
先週教室に顔を出した有段者のセーネンの游方がプロ(?)の目に余るというので
その反省も踏まえて、これから泳法を身に付けようとする人々や若い方には大先生が。
自己啓発だったり、まったり運動を楽しみたいシニアの方は校長先生が。
それぞれ担当することになりまして…。


大先生は流派の正しい游方を教えるために呼ばれてきているのであって、
チョッとキビシメに指導するかもしれないけれど、大事なことだから言うのだ、と。
一方、校長先生は泳法を広めたい立場だから、あんまり煩くないのだ、とも。


基礎・基本が身に付くのであれば、指導者が精神論法的でない限りワタクシは気にならない。
精神論法ってのは例えば「気合が足りない」とか、エビデンスに欠けるアレのことね?


今日やった内容で、自分では点検しようのないところが気になったので
使った用具を校長先生と片づけながら、大先生に尋ねる。


me  :「先生。この後、時間を取って貰うことってできますか?」
大先生:「わたし、特訓大好きよ?呼ばれればいつだって来る!
     だけど今日はゴメンねぇ。夫が熱出して寝てんの。今日は帰らせて?お願い」
me  :「アワワ…それは帰って差し上げてください。
     特訓、というほどのことじゃなくていいのですが…」
大先生:「特訓したい人や上を目指すコは大好きなのよ?ホントに!ごめんね、じゃあね」


御礼を申し述べて別れる。
今日はフラレタけれど、頼めば大先生は居残ってくださることが判っただけでも収穫
あ、校長先生は日曜は朝から水に浸かっているので流石に頼みづらいのですね?
決して年齢的なモノやトイレが近い系の理由で頼まない、ということではないので。。


特訓というよりはコソ練。
上を目指すのではなく現状以下になりたくないダケ。


そんなワタクシへの注意事項
差し手は沈ませない


アタマの沈め方が足りないから差し手が沈むのかな?
指摘されてから大分ラクに進むようになったのがワカル。


感覚を忘れないよう、明日も練習するべく今日は早めの就寝を意識しよーっと♪


今日は教室プールにしては珍しくチビッコ天国。
20分くらい早めに帰ってきてしまいましたトサ。