昼間、上級者の集う4泳法の教室に入ってらっしゃるマダムが仰る。
「アンタ、ちょっと腰が沿ってるけど、凄い進むキックをするね!」
脚の付け根がドウコウとか、ヘソを3cm引っ込めろとか
なんだか色々言われたことがあったけれど、最近はラクに泳ぐことしか考えてないワタクシ。
(・∀・)ほう、腰が沿ってるのか…さればビート板をもう少し身体に寄せてみるか。
① ビート板顔出しバタ足25m
② ビート板顔を水につけてバタ足25m
③ クロール25m
④ サイドキック右が下ver.25m
⑤ サイドキック左が下ver.25m
⑥ 面被りバタ足25m
この6つの基本動作をタダタダ繰り返しているダケ。
後半になると、④⑤をしないで⑥もクロール25mに替えたり。
そして数度目の①をしているときに、同マダムが仰る。
「ホント進むキックだわ。速い。姿勢もいいわ。完璧」
(○'ω'○)ん? さっき腰が沿ってるってお話だったので、ビート板を近づけたダケよ?
ヘソも引っ込めてなければ、脚の付け根も意識してないし、
ただただチャプチャプ楽しんでるだけなのに…恐るべしッ、ビート板。
今日はお会いしなかったけれど、昨日常連父ちゃんがワタクシのチャプチャプに感化され
「俺もプルブイばっかじゃねーで、ビート板使えば速よ、泳げっろっか」と
往復を試みてはいましたが…成果があったのかどうか、往復で辞めちゃってたカラネ。。
サテ、そんなプールのある施設の総合受付で、比較的上のクラスのスタッフさんから
「あのッ…お菓子、ありがとうございました!」と声をかけられ、
なんでワタクシだって分かったんだろ?署名をして渡したわけでもないのに…と
ただただ驚いてしまって「エトアノ…皆さんで召し上がってください」とその場から逃亡。
キレイなオネーサンよ、全体ワタクシをどのように形容してくださったのか?
お尋ねしようにも、今日はキレイなオネーサンとニアミスで話せず。
一応オニーサンに、その辺ドーナノ?的問い合わせメールを送信してみましたが
彼のことなので返事の期待はしないほうが無難。
ワタクシがワタクシ自身を名乗ったことがあるスタッフさんって
オニーサンと元・ハッパ1くんの2名のみなので、ナニカシラの特徴で呼ばれてるのかな?と
なんとなく思ってはゐるのですけれどもね。。
気になるよう(ノTдT)ノ