実習中なのに、夜な夜なプールに行っております( ・ω・)ノ
学校的にはNGなのですが…実はそんなに実習で神経を消耗していないという。
「アンタさー、ストリームラインが本当にキレイだよね。
男のヒトなんかプルブイつけて泳いでヤット脚が浮いてるのに、
アンタ何もしてなくても爪先まで浮いてて、ホント綺麗だよ、いいよ」
いつも、ゆったり優雅に泳ぐ、いかにもスイマーな身体をしたご婦人が仰る。
いまだにストリームラインとケノビの違いが解ってないけれど、とりあえず
「本当ですか?!有難うございます。よぉし、ヤルぞー」
なんつってチョーシこいて泳いでますが、
いかんせん実習先では水分補給が思うようにならないので、
プールの水をいっぱい飲んでしまっております(;^_^A
結構喉がイガイガする後味というか、あんまり味わいたくない水分ですけどね。
サテ、褒められて気持ちよくなって泳いだところで
閉館時間が容赦なくやってくるのも夜ならでは(日・祝の夕方は滅多に行かない為)。
更衣の時間なども考慮し、丁度プール閉館時間ジャストにゲートを出る。
そして、スタッフさんと談話する中で聴かされた衝撃の事実!!
お父さん監視員さん、急死。
丁度一週間前、愛たっぷしに大手を振り合って気持ちよくお別れしたのが
本当に最後ならぬ最期のお別れになろうとは、誰が思ったろう??
イチ利用者なワタクシですら、これだけの衝撃を受けているので
スタッフさんご一同様の心痛は如何ばかりかと。
あんなに活き活きしてて、笑顔を絶やさず、健康にも留意されてた方が…。
「行ってきます」と言ったきり帰ってこなくなったヒトや
今回のお父さん監視員さんみたく、さっきまで元気だった方が亡くなられると
死の受容ってのは本当に難しいし、生きてることが当たり前ではないことを
マザマザと思い知らされたりして、ご家族の支援は厳しいにしても
スタッフさんに対してのグリーフケアって、どうするんだろ?と思ってみたり( ・ω・)