プールに行く前まではヤル気ゲージ高めで、
受付でハッパ1くんとも久しぶりに話せたし!気持ちよくプールへ( ・ω・)ノゴー♪
ゲホゴホグフガハッペッンガーッゴッ
オノコの集団の中から、すんごいオノマトペが聴こえてくる。
聴覚障がいにしちゃー、なんだか感じも違うようだし( ・ω・)と
それでも最初のうちは歩行者コースで身体を温めているので、関係ないやと
割と気楽に構えていたわけですが…。
大広間に移動しても、彼らはヤハリ居て、どうも学生さんっぽいカンジ。
うでも友達同士で来てるんなら、そんなに心配ないよねって
さして気にも留めず、寧ろマダム達が一斉にバタフライの練習をしているので
自分の泳ぐスペースの確保が厳しく、マダムと接触寸前になること多々。
今日は25mを泳がせて貰えないようだ、とウッスラ感じるように。
否!そういう負の意識が潜在意識に働きかけるかもしれないから、と
監視台からプールサイドに降り立ったオニーサンに、一昨日のお願いを、と
「あとで(一昨日頼んだサインをするヤツ)お願いします」と声をかけると
頷かれるも、なんだかご機嫌斜めな様子な上、結局何も見て貰えてないっぽい。
ガボゴブゲボッグ…ッガーッ
「ダメだ、俺。プールの水を飲むと吐く」
「絶対吐くからプールの水を飲みたくないよー」
「なんで水を飲んじゃうんだろ、俺」
濁音発生主が友達にコボすところに丁度居合わせたので、すかさず声をかける。
だって、そうでしょう?プールの中で吐かれたら本人も遊泳者も困るもの。
私 :「大丈夫ですか?フクロか何か貰ってきましょうか?」
友1:「あー、あいつはプールの水の飲みすぎで気持ち悪くなってるだけなんで」
友2:「心配ないっすよ、大丈夫です。最初っからあんななんで」
私 :「お辛そうなので…どうか無理なさいませんよう。いつでも声かけてくださいね」
本人の意向がまるで汲めなかった状態で、チキンなワタクシは気になってしょーがない。
彼がゲプガボ言う度にドキリとし、安心して泳げないのでコチラも水を飲むループ。
なので帰るときゲートにいたスタッフさんに(オニーサンは日誌書いてました)
私 :「プールの水を飲みすぎて嘔気を訴えてた男性がいたのですが、大丈夫でしょうか?」
彼女:「はい?私、いまココに来たばっかりなので全然わからないんですが…」
私 :「16時前くらいからいらっしゃってると思うのですが、男性3名のグループの内
1名が泳ぐたびにプールの水を飲みすぎてしまうとかで、吐く吐く、と何度も」
彼女:「えーッ?!…それで大丈夫なんですか?」
私 :「で、コッチも声をかけさせて貰ったのですが、お友達の方が大丈夫と仰るので」
彼女:「その方たちは上がって来られました?」
私 :「私が出るときはプールにいらっしゃいましたが、チョッと心配なので」
彼女:「そうですねー、後で男性スタッフ(オニーサンか?)に聞いてみますね」
監視スタッフはオニーサンを始め、彼らを見てはいたけれど
特に何か働きかけをしていたようにも見受けられなかったのですが…?
折角プールも空いてきて、空間としては快適になりつつあったのに、
そんな気持ちも見事に削げさす濁音発生者withフレンズ。
勘弁( ´Д`) =3してください。