プール入水前にシャワーを浴びないとプールサイドに出られないのですが、
その塩素シャワーに突入しようかとしたときに、ロッカーの鍵のゴムのところが切れ
タイルの床にカチーンと音を立てて鍵が落ちる。
うむむ( ・ω・;)この状態で水の中をジャブジャブするのはチト厳しいような…?と
監視員室を一瞥するも誰も見当たらないので、監視中のオニーサンに声をかける。
スルト、あがるまでに直しておくので帰るときに監視員室に寄ってくださいと言われたので
ふむふむ納得しつつ、お願いしたままプールを堪能。
2,3分でしょうか。
丁度何度目かの25mを歩き終え、またUターンでコースをジャブジャブしてると
なんと25m先に、さっきのオニーサンが立っているではありませんか。
ニコニコしながら立ってらっしゃるので、待たせちゃイカンと慌てながらも
波を立てないように静かに早めにオニーサンの足元へ行ったら
「鍵、いま直しましたんで」と言うので「ありがとうございます、助かります」と
ニコニコに対してニコニコで返しつつお礼を言ってジャブジャブ界に戻るのですよ 。
プールから上がって帰るときのゲートに、またそのオニーサンが居て
私:「造作かけました、お世話様です、ありがとうございました(一礼)」
彼:「ありがとうございました!…随分ひさーしぶり(感慨深げ)ですよねぇ…」
私:「( ̄∇ ̄*)ゞエヘヘ またボチボチ再開しようかと思いまして。
またお世話になります、宜しくお願いします(最敬礼)」
彼:「宜しくお願いします(最敬礼)!お気をつけて、ありがとうございました」
私:「はーい、ありがとうございましたー」
半年近くご無沙汰だったのに、オニーサンてばよくぞ覚えていたものよ 。
ていうか、覚えていられたということは「変化がみられなかった」とも言えるわけで
なんだか非常に照れくさく、恥ずかしかったですねぇf(^_^;
いやしかし、ありがたいことです( ・ω・)ノうん。
今日はチョッとキュンキュンすることがあったので、同時に嬉し恥ずかしかったのですよ(=ΦwΦ=)