4月から通う学校の非常勤講師と懇意にしている友人が

昨夜、その先生と食事にしたときにワタクシの話が出たそうな。


「学校の先生方みんな、yutahaが熱意に満ち溢れていて

 入学後に落胆しないかを心配してるそうだから、ホドホドにねー」って言うメールを本日貰いましてデスネ。。


そりゃ社会人入学みたいなモンだから、一般の高校生からスグ進学するヒトよりは

思うところがあって学ぼうとするわけだからソコソコの熱意はあるのかもしれないけれども

熱意だけではアタマに入らない頭脳の衰えというのもございまして

そういう懸念はお勉強の出来なさ具合を確認されてからでも良いかと思われ…。


マ、友人には「ホカにも社会人入学のヒトが居たし、

その方のほうが張り切っておられたよ」と返しておいたけれども…事実そうだし。


若いときなぞ、覚える気がなくても耳に入ったことはとりあえず

特にノートに取らなくても記憶していられたし、

それは長期記憶としていまも保存されアウトプットすることが出来るけれども

こうもオバチャンになってしまうと覚える気があっても

板書しながらも先生の話を耳に入れつつ、必要そうな内容をノートに一旦鉛筆でメモして

それをその日の講義が終わってからテキストと照会しつつ改めて見やすいようにペン書きで整理して纏めても

アタマに入らないことも多々あるわけでございますよ。


今日なぞもコトワザがスッと出なくて、かなりモニャモニャした気分でおりますです。


加齢を実感するひとときでもゴザイマス(´・ω・)ノ