日本三大随筆の一つらしい『方丈記』について、今日という日の1/4は考えていたかもしれない。
何故か。
学校の課題の一つに新聞の記事をノートに貼り付けて、その記事に対するコメントを書く。
というのがあって、指定されたのが今週の月曜からですから、
それを今日で6日目になりますか、やっているのですけれども
丁度ノートに貼れるサイズで、思想などを特に問われなさそうな記事を探す、というのは
結構ホネの折れる作業でもあったりする。
まぁ、ただコメントを書くだけなので政治思想云々なんて関係ないのでしょうけれど
ヤハリ触れてはいけないような気がする自国の情勢ってのがあったりしますわね?
なので、他の人が特に深く掘り下げないようなもので、且つ指定文字数以上のコメントが書け
そうしてアチコチからエビデンスを引っ張ってこれる無難な記事、というのを
毎日探しており、今日は偶々『方丈記』に関する記事に目をつけたのですが…。
果たして、確か最終学歴校へ入学するときの課題も『方丈記』と『奥の細道』を読んでおくこと、とか
そんなのあがったよなーって思い出しながら、不思議な因縁にツイ笑ってしまったのだけれども
その昔読んだであろう『方丈記』を探しても本棚にないのでありますね?
引越しを重ねるドサクサで捨てたか売ったかした可能性も高いけれど
あーもーどーしてこういうときに限って(ノTдT)ノうわぁぁぁああん…となる訳です。
といって、タッタ少しの新聞記事の為だけに『方丈記』を買って読むというのも
なんだか非常にマヌケなので、とほい記憶を手繰り寄せつつ
エビデンスには、その辺に掲載されている冒頭や末尾を持ってきて
どーにか今日の課題は誤魔化したという。。
『徒然草』より遥かに好きな内容なんだけど、忘れるって良いことだけでもないんだねぇ( ´ー`)フゥー...