子どもの成長というのは目まぐるしいそうで。
特に何の目的もないのだけれど、ﾋﾟｯｺﾘｰﾉに早口言葉を言うと
彼なりに聞いたとおりに真似をするわけですよ。
ちなみに早口言葉と言えど、実際に早く言うのではなくて
ドラえもんが便利道具を出すときの「タケコプタ～」的な語尾若干伸ばしめな、ゆっくり文章でネ。
私：「生麦生米生卵～」
甥：「生麦生ごみナマママゴ～」
私：「高速増殖炉もんじゅ～」
甥：「△♯＠＆…もんじゅー」
私：「戸締り用心火の用心～」
甥：「とじまりようじん、ひのようじーん」
私：「貨客船万景峰号～」
甥：「まんびょんぴょんゴー…まんびょんびょんボー…まんぼんごー…」
どうやら、この万景峰号の響きが気に入ったらしくシツコク練習しているのだけれど
もーチョッと修行が必要みたいだ…ていうか、覚えたところで、この船の名を使う出番なぞ
ここ暫くないでいるのだけれどもねｗｗ
寿限無に関しては単語単語はシッカリ言えるのだけれど
名前を全部繋げてしまうと言えなくなるということも判明。
身内の子を使ってアホな実験をやっておりますが
舌足らずのヒトが噛みそうになる言い方をすると結構面白いという、そんな話。