あまりに熱が下がらないので夫の遺したロキソニンがあったので
食欲のないなりに3食軽く摂取した後、内服してみる。
それでも今日はピッコリーノが水疱瘡疑いで(結局は水イボであった)保育園を休み
掛かりつけ小児科医に行ったりしたこともあって、気分的にも休養に徹することも出来ず
しょーがないので最近映画化によってフューチャーされてる源氏物語のマンガ
「あさきゆめみし」を全巻読了して過ごしてみる。
だってDSの脳トレやったって四字熟語に続き英単語も修了してしまい
っていうか、それ以前にボヤけた頭では通常以上に成績も思わしくないし…。
階下ではピッコが騒いでるので、ダルくて眠いけど寝てられないし
参ったなぁ…と思いつつの「あさきゆめみし」。
久しぶりに読んでみて思ったのは、イニシエの高貴な人々というのは
よくぞ瞬時にサラリと和歌やら手紙やらを各種掛詞や言葉遊びを用いて書けたり言えたりし、
そうしてまた、その文からその人の性格やらを分析したりして
リアルご対面がナカナカかなわないからこそ、なのかもしれんけど
ある意味それだけで愛とか恋とか…教養第一主義的な感じとでも申しましょうか。
そういうのがホレる要素なのかァーと感心してしまいましたワ。
だってそうでしょう?
幾ら筆が立ち、品のある趣味の良い風流な感じのする人でも
実際に灯りも乏しい当時の暮らしの中でヒトタビまぐわってしまえば夫婦になっちゃうとか!
明るいところでよく見たら、やっぱ無理( ´Д`) ってヒトも居るだろうし
無理矢理手篭めにしようとした寸前に、なにこの体臭!とか
そういうガッカリ感が絶対にない!とは言い切れないわけでございましてデスネ。。
ンマー、物語ですけん実際のことは解りませんし知ったところでどうということもないのですけど
遺品(?)のロキソニンを飲み続けてたら首~右肩にかけての激痛がラクになりました(o^∇^o)ノ
流石、鎮痛解熱剤。
ありがたや、ありがたや…(-∧-)合掌