思いの外、世間は暗かった


街灯の殆ど無い夜道を、ときどき見える住宅の明かりを頼りに
ホテホテ、ホテホテと唯ヒタスラに歩く


          最寄バス停を探す為だけに


10分に1つ程度の割合でバス停を見つけるものの
その悉くが“区バス”であり、自分が乗りたい時間・目的地へ行くものではなく
また高台の道を登ったり降りたり、ほてほて歩きながらバス停を探す。


そんな行為を繰り返し、漸く自分の用事を足してくれそうなバス停を発見したのが
家を出てから3~40分後。


途中、背後をフーハー言いながらピターッとくっついて来るミョーな男性が居たり
(↑ 一定の距離を保っていたので、ワタクシに用向きがあったわけではないらしい
靴擦れで剥けた皮が更に剥けて、貼ってた絆創膏がハガレテよれよれになってしまったり、と
何事も無かった訳でもないけれども、その目的バス停地から自宅まで10分を要し、帰宅。


なんのかんので4~50分の夜間徘徊でございました( ・ω・)ノ
ウォーキングには若干ハードなコースかも?!