昨日・今日と眠れず、今朝方ゆうべ飲み忘れた睡眠薬と
1日早いけどヒルナミンを合わせて飲み、昼過ぎまでグッスリ…。


そんな夢枕に小学校4年のときに亡くなった母方の祖母が出てきた。


この祖母はヨメにアレモヤルナコレモヤルナと
すっかり家事に手が出せなくなり、ついには認知→寝たきり、と
割と典型的なコースを辿って死んでしまったヒトなのですが…。


そこでヨメ・シュートメとは何故かくも折り合いが合わないものなのか、と思う。


一昨年亡くなった父方の祖母は所謂ヨメイビリが酷かった。
しかしながら直接的にイビる勇気が同居当初なかったらしく
ソレはワタクシに中途半端に向けられたものであったのだけれど。


こんなこともありました。


母はトイレを使用したら便座の裏を汚してないか確認し、
汚してしまってたらトレペで拭き取るなりして綺麗にするように、という指導をしてて。


祖母:「オカーサンがトイレを汚して困る。あんたから注意して。
    あたしが言うとカドが立つし、嫁イビリしてるみたいで嫌だから」


しかし便座の裏をキレイにせよ、というヒトが積極的にトイレを汚すだろうか?と
ワタクシはそれを母に伝えることなく、自分の胸にしまっておいたのですね?


だから、祖母の思惑通りになかなかコトが運ぶこともなかったのだけれど
そうやってワタクシの胸だけに秘められたアレコレというものが結構あって
何気に損な生活してたな、なんて思わないでもなかったり( ・ω・)


大体シュートメというのは、世間的傾向として自分の都合が悪くなると
「じーちゃんがやった」「○○さんが言ってた」等々、
自分以外のナニカの働きがそうさせたのだと主張するようです。


なので、自分がシュートメになる日が来るかどうかワカリマセンけれども
仮にそんなことがあったなら、積極的に謝る姿勢を今のうちから訓練しておく必要があるな、と。


とりあえず謝っておくと、大抵のことは円滑に運ぶようです。

あと、とりあえず「ありがとう」と言っておくのも含めます。



、と言えばアレは数日前であったか。


大学入試で上京したワタクシ。
受験会場に到着して気づく。


          「受験票を実家に忘れた!!!」


やー…とは言え、物凄く慌てましたねぇf(^_^;



※ 空白部分はドラッグすると、あ~ら不思議w