4月から高2の娘ファルコンの近況がまだ書き終わっていませんでした。
能書きは要らん
続きでーす
娘ファルコン、往生際の悪い件
文理選択について決めたあと。しばらくして、進路最終確認の書類を学校に出すことになっていました。
その選択は、文理はもちろん「GMARCHコース」か「どこかしら大学入るぜコース」の選択についても記載するのですが。
ファルコンが在籍しているのは前者。ここには上位40人くらいの生徒がいます。自力で勉強できるであろうと捉えられているのでしょう。なんと大学推薦枠は、取れません。それは知らなかった
そもそも、大学付属校。高校受験のみならず、大学受験もスマートに進められる環境なのですが、付属の大学に行く生徒はわずかというのが現状です。それは知ってた
エスカレーター式に大学に行くことはないだろうとは思っていましたが、推薦ももらえないのかい(メリットが…)
なんて思った瞬間もありましたが、ファルコンには将来の夢ができたので、推薦とか言ってるバヤイではない。そっちにお強い大学に行くべし。と、家族会議で決定
なのに、ですよ。
進路最終確認の段階になって、締切日の朝、担任に「もう一度考えたい」と言って、紙を持って帰ってきました。
理由を聞くと、在籍コースの仲良し女子がそろってコースを下げるからなのだそう。
でたーーーー
まあ、この件については、わたしも夫ムックも一旦受け止めまして。
その後、再度家族会議をして、結局、当初から決めていた現状クラスで自力で頑張ることに落ち着きました。
やれやれ
というわけで、ファルコンの近況はこんな感じです。追加で、よかったことなど。
先日英検2級に合格しました
このひと、英検に関しては今のところ負け知らず。試験を受けるにもお金がかかりますから、ありがたいことです。
思春期に「自分でお弁当を作る」と言い出し、毎日5時過ぎに起きてお弁当こさえて学校に行きます。栄養管理にやたら厳しく(誰に似たの)、買い物でも成分欄を確認し「脂質が少ないからこっちにする」とか言う若干めんどくせーことにもなっています
多少味が薄くても、健康的なごはんを作ってくれることも増えました。仕事が忙しくなったので、母としては大助かり。
中学時代は、彼女にとってはコロナもあったし、良くないこともあったし、結構な黒歴史だと思います。本人のせいではない部分もあるので、かわいそうにと思っていました。
でも今は、文句を垂れつつ春休みの部活動に行ったり、友達の家に泊まりに行ったり、まあ楽しそうな高校生活を送っています。
ファルコンが「わたしみたいなのは中学受験しないほうがうまくいったと思う」と言い、そーかもって思った日もあったけれど。
理解力のあまり高くない娘だったので(だって偏差値28)、コツコツ繰り返し学習するしかないタイプで。その習慣を築いてくれたのは、まさに…
計算と漢字
なつかしい!捨てられない。
いや、通塾して中学受験の勉強をしたからだよね
というわけで、ファルコンの近況報告はここまで。
お次は、『どーするモルテン(新小5息子)』『大きくなったムック(夫)』『隣の芝は青く見えるぽんぽこ』の3本です(たぶん)
今日もみんなが楽しく笑える一日を