オイルキャッチタンク | Sound@Cinema

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さて、来週より東北660が開幕するので

カプチーノの最終整備です。

 

今冬、本当に色々ありました・・・

 

次々と故障箇所に見舞われ、部品調達に

朽ち果て掛けているボディと相談しながら

出来得る限りの修理を行いました。

 

一番はターボチャージャーをリビルト品に

入れ替えた事と、エキマニが割れてしまい

モンスター製の物に入れ替えた事案かな?


 

 

まぁ大変でした・・・

 

併せてパーツの値段が本当に高い(汗)

旧車触るとまじで火傷します!

 

素人施工ではここ迄で精一杯です。

 

 

 

 

最終最後になりましたが、タービン交換の

際にブローバイガスの処理が適当であった

事が判明したので、全配管を見直しの上で

オイルキャッチタンクを設置しました。

 

中華製のバイク用の物を流用です。

 

 

 

 

タンク容量は小さいのですが、オイル廃棄が

容易なのでこれで妥協です。

 

 

 

 

古い車でPVCバルブが無い為に結構な量の

オイルが出る事は判ってたので、大気解放

の垂れ流しではいけません!!

 

一旦キャッチタンクで受けて、インテークに

返したので車検もこれで大丈夫でしょう。

 

 

 

 

オイルキャッチをどこに付けるか?

散々悩みましたが、取り合えずは

これで様子を見て貰います。

 

後はタービン廻りの配管が適当で長い物も

結構あったので全て最短で繋ぎ直しました。

 

フロア下のマフラー揺れによるコツコツ音の

処理と、バケットシートの軋み対策を行い

今日はこれで勘弁してやるぜ!!


 

 

最後に今年のスポンサードロゴ貼って終了!!

 

はぁ、、、しんどい、、、