ロビン・ウィリアムスの遺作となった
”ナイト・ミュージアム”や”余命90分の男”
などが予告編に掛かっていると、無性に
”グッド・ウィル・ハンティング”が観たくなって
ブルーレイを久々にトレイ載せる。
ここで今更ながら判明した事があった、、、
”グッド・ウィル・ハンティング”を直訳すると
「善意を探せ」的な意味合いだったので、
マッド・デイモン演ずるウィルの善き部分を
探るという事かとずっと思っていた。
(willが引掛けてあるとずっと思っていた)
概ねこれで間違いでは無いのだが、実はウィルの
映画上でのフルネームが”ウィル・ハンティング”
だったことに、ブルーレイの裏表紙をしげしげと
眺めていたら今頃になって判明。
と言う事は、
「ウィル・ハンティングは良い奴」
ってな含みも有る事に気が付いたのである。
と言う事は、この作品の超有名シーン、
「It’s not your fault」(君は悪く無いんだよ)
に、含みを持った大きな意味合いがある事が判る。
もう2015年なので18年経てようやく気付いた(笑)
しかし何度観ても心に沁みる映画だよね。
50手前になっても再度観てまた汚い涙流すんだよな・・・
私的にはロビン・ウィリアムスと撮影監督の
長田勇市氏が似ているような気がしてならない(爆)
(≡^∇^≡)