『 子ぎつねヘレン 』 | やっぱり邦画好き…(Ameba版)

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子ぎつねヘレン 公式サイト


映画 『 子ぎつねヘレン  』   [ 劇場鑑賞 ]

2005年:日本  【2006年3月18日ロードショー】 [上映劇場
監 督:河野圭太
脚 本:今井雅子
原 作:竹田津実  「子ぎつねヘレンがのこしたもの」

 竹田津 実 子ぎつねヘレンがのこしたもの

 竹田津 実, 岩本 久則 子ぎつねヘレンがのこしたもの


[ キャスト ]

大沢たかお
松雪泰子
深澤嵐
小林涼子


忘れない…。
あの春、かけがえのない友達と出会ったことを。


少年は子ぎつねに「ヘレン」と名づけた。
その名前には、とても大切な意味があった。


ある日、少年は、ひとりぼっちの子ぎつねに出会った。
待ち望んだ春の陽射しを浴びて緑に輝く北海道の大地で…。
母ぎつねの姿はどこにもなく、子ぎつねは道端にうずくまったまま
動こうとしない。少年は、そんな子ぎつねを思わず抱き上げる。
都会から引っ越してきたばかりの少年の名は太一。
カメランとして世界中を飛び回る母に置いていかれ、たった一人で
森の中の動物診療所に預けられた自分に寂しそうな子ぎつねの
姿を重ねたのだ。

やがて太一は、子ぎつねの様子が少しおかしいことに気づくが、
診療所の獣医・矢島に見守られながら、「ヘレン」と名づけた
子ぎつねを一生懸命に育てていく。
初めての、そして誰よりも大切な友達…。
しかし、咲き誇る黄色いタンポポが白い綿毛に変わる春の終わりに、
あまりにも早い別れが訪れた…。
(チラシより)


チラシの写真を見ているだけでも充分可愛い子ぎつね。
劇場で予告編をご覧になられた方は、この子ぎつねヘレンが
飛び跳ねる姿を見て、多分可愛いと思われたのではないでしょうか?

原作は野生動物の保護・治療・リハビリに取り組み、写真家・
エッセイリストとしても活躍されている竹田津実サンの「子ぎつね
ヘレンがのこしたもの
」。実在した目と耳が不自由な子ぎつねを
やさしく温かな眼差しでとらえた写真と命の意味を問いかける
文章で綴った感動のベストセラーということです。

河野圭太監督は私の大好きなドラマ「HR」や「王様のレスラン」、
「白い巨塔」「古畑任三郎」等を手掛けられた監督サンです。
(2005-11-11)



《 感 想 》

子ぎつねを通して主人公の太一、獣医の矢島などの人間としての
成長、そして動物を可愛がるだけでなく“愛情”を持って接すると
いうことが描かれている映画だと思いました。正直、私は何故か
動物系の映画では簡単にはウルウルすることが無いのですよ(^^;
この子ぎつねヘレンもそうでした。
ヘレンは耳が聞こえない、匂いも感じない、目も見えないという
子ぎつねです。映画の中で太一に耳栓、目隠しをさせ、ヘレンと
同じ恐怖を味あわせるシーンがあります。このようなシーンは
とても大切だと思いました。私はたまに駅の構内等であえてイエロー
ラインの上を歩くことがあります。特に目隠しをしてではなく、見える
状態で歩くのですが、目が不自由な方はスゴイですね。あれだけで
電車に乗ったりできるんですから!もし自分だったら訓練しても
かなり恐怖を感じて歩けないのではないかと思います。それと
このイエローラインを歩いて感じることは、周りを歩いている人たち
があまりにも無神経すぎる。平気で前に割り込んだり、ぶつかって
きたりします。これは恐怖です。大きなケガをすることは無いと
思いますが、もう少し自分中心レベルを下げてもらえれば、目の
不自由な方も安心してあるけるのではないでしょうかね。
考えすぎかなぁ? 電車の乗降も降りる人より先に乗ったり、
並んでいるのに割り込んで先に乗ったり、我先にという方が多い
のにはチョット寂しいですね。(^^;
話は逸れましたが、そんなことも思いながら見てたりしていたので
ウルウルとこなかったのでしょうかね(^^;

有楽町の劇場で初日の鑑賞したが、ちょっと客足は悪い感じでしたね。
でも、親子連れも多くて、お子様うけもよかったようでした(^^)


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