『 北の零年 』 | やっぱり邦画好き…(Ameba版)

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 東映 北の零年 通常版

映画 『 北の零年  』 [ DVD鑑賞2005.08 ]


2004年:日 本
監 督:行定 勲
脚 本:那須真知子
音 楽:大島ミチル

[キャスト]
吉永小百合 渡辺 謙 豊川悦司 柳葉敏郎
石原さとみ 石田ゆり子 香川照之
石橋蓮司 鶴田真由 阿部サダヲ 藤木 悠
モロ師岡 寺島 進 田中義剛 大後寿々花 他


母上…、父上は裏切り者なのですか…


《あらすじ》
日本が大きく変わった明治維新。政府からの北海道・静内への移住を命じられた四国淡路の稲田家の人々。この新たな地に自分たちの国を作ろうと希望に燃えていたのだが気候が厳しい北海道では作物がうまく育たなかった。そんな中、第二次移民を乗せた船は難破…。武士階級の崩壊が襲った。移民の中の一人英明は新しい農業技術を学ぶために札幌に旅立ったのだが、妻と子が待ち焦がれていてもなかなか帰ってこなかった。移民たちから亭主を裏切りもの呼ばわりされた妻と子は、英明を探しに札幌に向かうが雪の中倒れてしまう…。彼女達はアメリカ人に救われ、牧場経営を営んでいた。そんな彼女達を謎の男アシリカが支えになっていた。だが政府から馬の供出が命じらる…。


《感想》
ひさしぶりに先日レンタルビデオ屋さんに足を運んでみた。まだ観ていない映画を借りにいったのだが…。
貸し出し中…。第二希望も貸し出し中…。第三…。全て観たいものは貸し出し中(・・; 邦画は新作もちょっと古いのも、すごい人気です。借りれません。うだうだとしていたら、一巻戻ってきたのが、この「北の零年」でした。これはまだ観ていなかったので"ラッキー"すかさず確保です。前置きが長くなりましたが、

この作品は、「世界の中心で愛を、さけぶ」の行定勲監督の作品で、この秋公開の「春の雪」も手掛けているということ。それから「容疑者 室井慎次」の柳葉敏郎が出演している。「自由恋愛」に出演しているトヨエツも。あと吉永小百合さんも出演しているので是非観たい一作だったのです。
映画ど素人の私にとって詳しいことはわかりませんが、日本の映画!というものを感じました。行定監督は凄いと思います。「世界の中心で…」とは異なる時代背景、壮大な舞台でしたが、とても美しく見事に描かれていると思います。「春の雪」も期待できます。
キャスト陣も豪華で、渡辺謙さんも見事でした。ハリウッドの映画にでるより、こういう邦画にたくさんでて欲しいですね。それから柳葉敏郎さんは、どの作品でも主役を支える重要な右手ですね。容疑者では主役なので一味違う演技が期待できます。それから吉永小百合さんは何もいうことありません。どんな役をやっても美しいですね。作品中でとても印象に残っているのが石田ゆり子さんが、香川照之さんに寝返った時の食事をするシーンは、あの石田ゆり子が、こんな食べ方をしていいのか!と言いたくなる様な食事のシーンでした…。豊川悦司さんは最初から最後までカッコイイ役でしたがラストでは…。妖怪大戦争もラストでは…。でした。
残念なのは劇場で観なかったということでしょうか。やはりプロジェクターでみても私の狭い部屋ではスクリーンが小さすぎます。もっと大スクリーンで観たかった、やっぱり邦画好き… デシタ。



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