たくさんの配給会社さんから年賀状やラインナップを頂きました。これはと思う作品を見つけると至福な気持ちになります。年賀状の写真をアップしますがほぼ全編が手話の映画が5月に公開されます。題名は「奇跡のひと マリーとマルグリット」ですが「奇跡の人」で思い出すのは三重苦を克服して活躍したヘレン・ケラーさんですね。当時映画化されて鑑賞しましたが、壮絶な生きざまに心を打たれました。

誰もが障害を持って生まれたいとは考えもしませんが、時として重い障害を持って世に生を受けてしまうことも残酷ですが有ります。今日、配給会社の営業さんと話をしてこの作品の上映は決めました。そう言えば「うまれる」の配給も同じ会社でした。