映画 8/26

テーマ:

「河童のクゥと夏休み」

いい映画だという評判だった。

監督は、映画クレしんの「モーレツ大人帝国」の原恵一監督だし、

はずすわけがない、と。

こう書いていると、ダメっぽい感じだなぁ。

いや、いい映画だったんだよ。

感動ポイントもあるし。

少年や河童、そして家族の気持ちも分かるし。

犬だって大活躍だ。

涙が出なかったわけではない。

河童と人間は意志の疎通ができている。

しかし、育った環境が違う。

なにより違う生き物だ。

河童はそれでも人の生き方にあわそうとしてくれている。

でも、異質のものが混じるのを、世間は許さない。

少年は思春期だ、

クラスメイトにも嘘をつかなければならない負い目がある。

女の子ともうまく話せない。

お父さんがココリコ田中で、お母さんが西田尚美さん。

声を聞いただけで、安心できない感じがする。

全力で家族を守るスーパーヒーローになるわけでもない。

でもまじめで、家族の一体感を求める。

普通にいい家族だ。

でも、なんだか良かったって言い切れないものがある。

長い。2時間以上ある。

絵が残念。大画面で見ると、家の中などで空虚さが目立つ。

実は、東京タワーに登る意味が分からないんですけど。