１２月になったら玄関ドアに飾る予定のハギレリースを作ったワ。
これは、ハギレを刺し終わって接着剤の乾燥を待っているとこ。
土台はセリアの籐…、じゃなくてこれ「柳」なのね。 柳の“つる”で編まれたリース。
生地は、新たに購入したクリスマス柄のカットクロス３種の他、切れ端数種。
そこに、緑のサテンリボン＆ゴールドリボン。 どちらもセリアの。
その後、トリミングしてドーナツに。
う～ん。 ちょいと粗い？ 不揃い過ぎ？ ムラがある？ 色味、多過ぎ？
確かに、計算されたように配置されているものはキレイだけれど、不揃いなのとかそーゆーの全部含めて独自の「味」としよう。
仕上げに、ダイソーのラメでおめかし。
マニキュアのトップコートに混ぜ、テキトーに塗り塗り。
ほつれやすいゴールドリボンの端とか念入りに。 あと、サテンリボンに塗ると映える。
と言っても、よほど近くで見ないとキラキラ感が分からないので、もうちょい華やかにしたろ。
で、ダイソーで色とりどりの水引セットを買い、赤と緑のを使ってリースに巻いたった。
は、派手になり過ぎ・・・。
こんなん玄関に飾ったら、どんだけクリスマスにチカラを入れているんだ、と思われそう＾＾；
いえいえアタクシ、本来はクリスマスなんぞ何の関心もないのですよ。 （ ケーキだけ ）
だけれど、ソーイング＆手芸にハマり出すとクリスマスもスルーできませんわネ。
結局、水引は無しにして、輪の下にオーナメントを垂らすことにした。
これまたダイソー。 控えめなグレーのヤツ、この中から２点。
ミトン＆帽子を垂らして完成～！
靴下型のもあったけれど、靴下は…、なんか…、もの欲しそうで止めておいた＾＾；
ウチのオジさまは「赤じゃないのか！？」と言った。 凝り固まったイメージよね。
吊るしているリボンも、クリスマス柄のカットクロスの残りで。
少し前に作ったシックなバージョンは、もうヒトに贈った。
お菓子と一緒に贈ったけれど、このリースについてのリアクションは全くなかった。
うん。 そんなもんよ。