相も変わらずヌイヌイ&ソーソー(笑)
しかも、エアコンどころか扇風機も置いていないミシン部屋で^^;;
でも北側の部屋なので、意外と暑くないのよね。 夕方までは。
西日が当たりだした後、夜までは気温が上がるワ。
ソーソー。
新しいエアコンを付けてから初めての電気代の請求、先月分の額を見てびっくり!
新エアコンが来た日から、毎日18~19時間は冷房を入れていたのに、全く使っていなかった先々月の請求額より、電気代総額でたった2,000円しか上がっていなかった!!
8~12畳用1台で、LDK+6畳&8畳を冷え冷えにしてくれているのに~。
( ※ ミシン部屋はその対象外^^;)
さすが、最近の技術はすごいね。
実家の母親が、袖だけ取ってそのまま放置していたチュニック。
それをもらって帰り、袖ぐりをバイアステープでかがったもの。
袖ぐりが大き過ぎて肌着が丸見えなので、さすがにこれは家の中だけで着る用。
これを基に型紙を作り、2着作ってみた。
まずは浴衣リメイク。 これも実家から。
「今後もう絶対に着ない浴衣があったらちょーだい」
と言って貰ってきた2着のうちの1つ。
カンサイのだった。
トケイソウ? なんだろ? 大ぶりな花柄がなかなかいいワ。
でも、いわゆる浴衣地と違ってかなり薄手。
生成りっぽい地色のとこは、結構透ける。
はい、で、あの袖なしチュニックを基にリメイクしたのがこれ!
袖部分をもうちょい出して、衿も詰め、丈も少し延ばした。
ポケットも、なるべく柄が合うような部分を選んで付けてみた。
衿はやや詰め過ぎたようで、前にスリット(ボタン留め)があるものの、着る際は頭がやっと入る感じ(笑);
「Kansai yukata」のタグも、再利用~。
これを着て早速喫茶店に行ったけれど、その時は下に、紺色のタンクトップを着用。
透けない肌着の色は濃いベージュ系だけれど、それだとナマナマしいので、あえて「安心してください。 中にちゃんともう1枚着ていますよ。」アピール的に紺色にした。
( ※ ホントは紫があったら良かったんだけどー )
そして更にもう1枚! 普通の生地で。
浴衣リメイクのの袖をもう少し延ばし、衿ぐりももうちょい開けてみたもの。
( ※ ギャッ!衿の見返しのまつり縫い、目が粗過ぎて、浮いて波打っとるがね・・・恥 )
首元のスリットとその裏の見返しの付け方をちょい間違えたせいで、妙な縦じわが出てしまうのを隠すため、リボンを。
リボンとかフリルって、普段ならアタクシが一番避けたいアイテムだけど、まさかそのリボンに助けを求めるなんて^^;
袖も、裃(かみしも)度が高くなってしまったので、袖の先っぽだけつまんで、逆ボックスプリーツ風に。
アタクシの必須アイテム、外ポケット(今回は上部を斜めに)も付けたら、
なんか…、ちょっと…、可愛いっぽくなっちゃった^^;
まぁ、マスク&帽子でお出かけすりゃぁ、どってことないワ。
この柄のと、Kansai yukataの生地でバッグ&小物も製作中~~。
それにしてもあー、この先 山にはいつ行けるかな?