同窓生と再会 | オハイオ・シンシナティから

オハイオ・シンシナティから

シンシナティ郊外での日々の暮らしを綴っています。

7/1
 今日は中・高の仲間と同窓生との再会。

 中・高の仲間とは気心が知れているが、かえって気を遣わせるのではないかという思いもあり、連絡を迷ったが、一時帰国が迫ってから連絡し、うち一人の友人宅でお茶会が決まった。

 その友人が暑い中、駅まで迎えに来てくれ、友人宅には冷たいおしぼりが用意してあり、おもてなし上手。

 私は3時間ほど滞在したが、2時間も経ってないんじゃないかと思うほど、あっという間に時間は過ぎるもの。

 駅に全員で向かい、友人一人とはそこでお別れ。喧騒な駅の改札近くで全員の写真。

 そこから隣接する私鉄の駅で恩師と待ち合わせ。恩師とは7年ぶり。2年ほど前に退官されたらしい。ご子息も優秀でボストンの大学で教べんを取っている。ご子息の話も聞きながら、徒歩で同窓生が経営するお店へ。

 大阪の有名店で板前修業したというご主人の日本料理を堪能しながら、10人を超える同窓生とワイワイ。卒業後、20代前半で会ってるかな、という子がほとんど。
 
 そこには4時間ほど滞在し、現在隣の市に住んでいるという子が車で来ている、というので、乗せてもらうことに。
 
 車内でもゆっくり話すことができたが、その子も以前住んでいた場所とを行ったり来たりして、体調を崩したらしく、医師からは、その土地のものや水が体に影響するから、住むところを選んだ方がいいということだったらしい。

 その話を聞いて、私も今年に入ってから続いている体調不良が、水によるものかな、と思い始めた。心当たりが少しあり、オハイオに戻ってから、水を見直そう。