第1弾、出発 | オハイオ・シンシナティから

オハイオ・シンシナティから

シンシナティ郊外での日々の暮らしを綴っています。

6/14
 今年の夏、3年ぶりの一時帰国。エアカナダでシンシナティ→トロント→羽田→伊丹という旅程。エアカナダは今回初めてだったが、チケットの値段を比べていた時に、エアカナダが若干安かったため。
 
 今回の一時帰国では長女と長男、私と次女の2班に分かれての帰国で、今日は長女と長男の一時帰国、第1弾。
 
 長女と長男の2人がセキュリティーを通った後、主人と次女、私は1階の到着ロビーへ。そこには到着の人を待つロビーがあり、ガラス越しになっている。ターミナルを行き来する人たちがガラス越しに見えるので、到着の人を待つだけでなく、見送りしようと思えば見送りできる。見送りにそこに行くのは私たちだけではないかと密かに思っている。
 
 到着ロビーに向かうと、長女と長男がエスカレーターで下りてきているのがガラス越しに見えた。
 
 ガラス越しに別れた後、2人はターミナルへ向かうトレインへ。ターミナルまで歩ける距離だったので、歩いていく人も。
 
 その後、主人と次女、私は2人の飛行機が出発した後、駐車場へと向かったが、駐車場からターミナルのゲートが見えたので、飛行機がゲートを離れるまで、見ることができたかも・・・。
 
 そして、空港を離れた後、高速に乗ったが、オハイオ川の橋のところで事故があったようで、途中、一般道を通ってオハイオ側へ。一般道ではパトカーがずっと後ろをついていたが、オハイオ川の手前で曲がったので、ホッ。隣の州と言えども、何かあったらつかまりやすい。
 
 主人を大学で降ろした後、帰宅。その頃には長女と長男は最初の経由地、トロントに到着。
 
 後で聞くと、トロントの入国管理で、長女と長男の顔が似ていないから、誘拐なんじゃ~と、冗談とも本気ともとれないことを言われたらしい。
 
 それでも入管をすぐに通り、フードコートからスカイプのメッセージが。
 
 国際線に無事乗り、出発したようだった。