平成の4大悲歌、番外編（その②）

（曲名）孤独な天使


（唄） カルロス・トシキ

（作詞）有川正沙子

（作曲）Carlos Toshiki

（編曲）新川博

（提供）Sony Records　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【敬称略】

　下記写真はアルバム「Emotional」（右側のハートたちへ）から。この中の6番目の曲です。
また、シングル「夜明けまでBORDERLESS」の裏面にも入っています。


　ギリシア神話に登場するような美しい美青年オメガトライブ2代目のヴォーカリスト、カルロスさん。
　シングルヴォーカリストになっても、まったく純粋さ、心の貧しさ美しさは衰えを知りません。どんなに人間は例え大金持ちになったって、心の中は貧しさ、純粋さを維持しないと本当の意味で幸せになれません。

　クリスマスイヴの夜、私は車を走らせながらこの歌を聴きました。この中の歌詞にもあるように、反対車線を走る車が赤信号で止まるたびに、幸せそうに笑いうなずく恋人たちの嬉しそうな表情が一層クリスマスに花を添えました。

　恋人のいる人、いない人に係わらず、この歌を聴かれた方は恋することの美しさを堪能できるでしょう