現在はもう行っていませんが、一時期
クンダリーニヨガのレッスンへ足繫く通っていました。
（新型コロナが世に出回る一年ほど前のことです）
インストラクターのテオ（男性）は
ギリシャ人とルクセンブルク人のハーフであるも
とても流暢なトルコ語でレッスンを行っていました。
その頃の私は、スピリチュアルに対する関心が
最も高まっていた時期であったことから
テオの持つ霊性に強く魅了されていました。
レッスンに通うだけでは物足りなく感じ
テオから再度レイキを学び直したり
時間を共有しながら様々なことを吸収していきました。
どのような会話をしていた時かは思い出せませんが
テオの呟いた一言が今でも鮮明に残っています。
その一言とは
「苦しみの原因は全てインナーチャイルドにある」
ツインレイ情報の中には、かなりの確立で
インナーチャイルドのワードが登場していますし
私もこれまで何度も取り上げてきています。
ただ、誤った形で理解して頂きたくないのですが
「ツインレイの道を歩んでいく為には
絶対にチャイルドを癒さなければいけない」
ということでは決してありません。
サイレント期間における必須の学びではありますが
インナーチャイルドに取り組む動機が「彼との再会」
になっていると癒しが思うように進まないからです。
チャイルドを癒してあげる最大の目的は
本来の自分を取り戻し、より幸せな人生を送る為
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ツインレイトークセッションでは、チャイルドに関する
私からの積極的な言及は控えるようにしています。
ですがお話しをお伺いしていると、チャイルドからの
影響を受けておられる方が顕著に見受けられます。
また、そのことをしっかり自覚なさっている方が多く
皆さまの意識の高さに、都度胸が震える思いです。
こちらからの積極的な言及を控えている理由は
悩みや苦しみの全てをチャイルドと結ぶ付けても
ご本人はすぐに腑に落ちないことが殆どだからです。
それでも、ご本人がきちんとご自覚されている場合には
インナーチャイルドへのお取り組みをご提案しています。
前述のテオの言葉のように
苦しみの原因は全てインナーチャイルドにある ことを
セッションを重ねる毎に強く実感している日々です。
生き辛さを感じている / 不幸慣れしている
そして、パートナーシップにおいて不協和音が生じていれば
それは間違いなくチャイルドからの影響と言えます。
生き辛さ / 不幸慣れ / 不協和音の根っ子にあるチャイルドを
そっと優しく丁寧に癒してあげることによって
悩みや苦しみは必ず改善されていくでしょう。
チャイルドは貴女が憎くて不幸を用意するのではなく
貴女にもっと幸せになってもらいたいからこそ
様々な形でメッセージを送ってくれているのです。