本日も精神的自立をテーマにお伝えさせて頂きます。
男性レイから精神的に自立を果たす為の方法ですが
でもお伝えしているように
彼以外の男性にも視野を広げてあげることです。
セッションにおいても度々ご提案しておりますが
やはりご相談者さま達は少なからず躊躇なさいます。
それでは、どうして度々ご提案しているのかを
以下詳しくご説明致します。
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少しばかりの矛盾がありますが
男性レイに対する根拠の無い自信を持ちつつも
その一方では絶対的な自信を見出せない側面が
女性レイには存在しているかもしれません。
こちらは
女性としての自信が欠如している
ということになってくるように思います。
男性レイから愛されている自覚はありながらも
女性としての自信が欠けている状態では
相手の愛を素直に受け取ることは難しくなります。
その為「こんな私なんかが愛される訳はない」と
激しい 愛の受け取り拒否 が引き起こされるでしょう。
意外に感じられると思いますが
女性としての自信を取り戻していく方法としては
彼以外の男性の力を借りることが大変有効的です。
必ずしもその男性を好きになる必要も
また、恋愛関係になる必要も全くありません。
彼以外の男性から優しくされたり
大切に扱ってもらうことによって
自信を取り戻すことが大きな目的だからです。
女性としての自信を取り戻し始めると
心の中に余裕が生まれてくることを実感するはずです。
この余裕こそが、男性レイへの依存心と執着心を
小さくする一助 となってくれます。
依存心や執着心は目に見えるものではありませんが
重い波動となって男性レイの元に届いてしまいます。
そして、重い波動を感じ取った男性レイは
ますます女性レイから距離を取りたくなるでしょう。
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上記のステップを踏みながら
依存心と執着心が小さくなってきたように感じられると
次は「わたしだけの世界の構築」を意識していきます。
前回の記事でもお伝え致しましたが
依存心と執着心をなくすことは
男性レイへの気持ちを抑えることではありません。
抑え付けるのではなく気持ちを大切に育みつつ
彼の存在しない私だけの世界 を作ってあげることが
精神的自立にはとても重要になってきます。
そして、私だけの世界の中で自由に楽しみ
小さな幸せをいくつもいくつも積み重ねていくこと。
彼がわたしの世界の中心ではない
彼がいないわたしだけの世界でも十分に輝ける
このように、例え彼と離れ離れでいても
自分だけの世界で美しく輝いてみせる というのが
男性レイからの精神的自立に必要な考え方です。
もうひとつの必要な考え方は次回に続きます。