会いたいとき、会えることはありません
声が聴きたいとき、聴くことは出来ません
返事が欲しいとき、返ってくることはありません
文字にすると悲愴的ではありますが
簡単には望みの叶わないのがツインレイの世界であり
サイレント期間と再会後（統合期）の大きな特徴です。
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どうして簡単に望みが叶わないのでしょう。
それは・・
愛が消えたように感じられる状況の中でも
ふたりの愛を信じ続けていけるかどうか
相手レイを愛し続けていけるかどうか を
運命によって試されているからです。
そして、望みとは「期待」とも言えます。
期待の裏側にはコントロール欲の潜んでいることが多い為
「相手をコントロールしたい」という欲望が続く限り
女性レイの望みが叶うことは難しくなります。
コントロール欲から遠く離れていくに従って
女性レイの望みは叶いやすくなる流れに入りますが
これはふたりの統合が進んでいく過程においてです。
会いたいときに会えない などは
何も女性レイだけに限ったことではなく
男性レイも同じような現象を幾度と経験するでしょう。
会える確率の極めて高いシチュエーションが訪れても
絶妙のタイミング差でふたりの間にすれ違いが起きては
男性レイの心にもどかしい感情が湧き上がります。
すれ違いが生じてくる理由は
ふたりの学び / 成長がまだ完全形ではないからです。
男性は女性の進化から常に影響を受けていますので
つまりは女性側に学びが残っているということ。
男性レイはいつも女性レイの学びの完了を待っています。
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望みが叶わないことに対して
決して悲観的にならないで下さい。
悲観的にはならず、貴女の心の中を
そっと優しく覗いてあげて下さい。
コントロール欲が残ってはいませんか？
自身の学びの状態を見ずに相手を責めてはいませんか？
女性レイの学びが着実に進んでいくと
男性レイは必ず変わります。
何も求めず、ただ素直な想いを注げるようになると
男性レイは女性レイの望みを叶え始めますが
これは、ふたりの心の融合が開始したサインです。