おはよう御座います。
辻村です。

今日の日経新聞の一面にも
御座いましたが、経産省の管理職員が
インサイダー疑惑で強制捜査を
受ける
様です。

経産省の様な大きな組織になれば
勿論だと思いますが
我々も企業として従業員が増えるに連れ
この様なモラルハザードから起きうる
リスクを考えて組織形成してゆく事が
必要となって参ります。

では、どの様に対応してゆくのか?

一つは不正が出来ないシステムを
しっかり構築してゆく事。
人を信じる信じないの問題では無く
信用を積み立てていく為のチェック
機能を堅実に作り上げていく事が
大切だと思います。

特に、日々の営業業務でおざなりに
なりがちな問題点を如何にタイムリーに
修正出来るか、が重要だと思います。


もう一つは、モラルやマナーを
問い合う事が出来る環境を形成
してゆく事。
上下や役回り関係無く、企業人として
人として、おかしい事や正すべき事を
オブラートに包まず意見として
交換し合える関係性作りが大切で
有ると考えます。

真の意味での思いやりというのは、
その人が傷つくかどうか、では無く
将来に渡りその人の為になる事なのか、
会社の為になる事なのかを
考えてコミニュケーションを図る事では無いでしょうか。
立場関係なく、志高く持った関係性を
職場に形成し続ける事が、甘い誘惑
などに負けない強固な組織を
作っていくのでは、と考えます。


少し真面目な話になりましたが
今日のブログは自分の備忘録を含めて
書かせて頂きました。


大阪営業所では現在
中途採用を開始しておりますが
新たな仲間になる求職者様とも
この様な志を共有し合い、切磋琢磨
していける関係性を構築して
参りたいと考えております。

何卒よろしくお願い申し上げます。





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